▼第95回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140404.pdf
みなさま
第95回広島2人デモの報告です。
本日はまず、仲間内で話題になった、“デモ妨害”の話から。
網野「あれ、今日のデモ妨害って、なんだったの?」
哲野「いやいや、デモ妨害なんてそんなもんじゃないよ。
行きの本通りの交差点でじゃけえさんがスピーチ中で
僕がチラシ撒き、君がいつものように先頭でスピーカー持ってプラカード持って
チンドン屋状態のときがあったじゃない。
僕の肩口を後ろからかなり強い力で誰かがどんと突いて
後ろから「いますぐやめろよ!」という声がしたんで振り返ったら
若い男の子がこちらを睨んでる。
目がもう尋常じゃない。
ほっぺたは真っ赤に紅潮している。
あ、こりゃ普通じゃないなと思ったから何も言わず、警備の警察の人に合図を送って
すぐこっちに来てもらうようにした。
というのは、ほら、デモ中絡んでくる人があるじゃない?
言葉で絡んでくる人は警察は一応手出しできない。
暴力行為じゃないんだからね。
でも今回の場合は、強い力で後ろをドーンと押されたから
一応、暴力行為があったと主張が出来る。
だからすぐに警察に来てもらった方が得策、という判断がとっさに働いた。
前にいたじゃけえさんが、なんか反論があるんだろうなと思ったんで
「なんですか?」と言いながらマイクを突き出した。
反論があるんなら言ってもらおうと思ったんだろうね。
ところが相手は、目が据わってて、尋常じゃない。
案の定、マイクごと、じゃけえさんの手を引っ張りこんで引きずって行った。
じゃけえさん、びっくりしたろうね。
でももう、警備の警察の人が来てたんで、
すぐにその子を取り押さえて、僕たちから引き離した。
見てると、その男の子、警備の警察の人に突っかかっていった。
警察の人もよく我慢してたよね。
あの男の子、ドーンと警察の人の胸でも突いてたら
公務執行妨害の現行犯だよね。
追っ払った後、僕のところに戻ってきて
「どうされますか?」
「え?」
「一応被害届を出そうと思えばできますけどね」
「そんなバカなことしませんよ、今の人、明らかに尋常じゃない。目が据わってましたもんね。」
「そう、私もそう思いました。少し精神異常なのかもしれませんね」
「ええ、僕もそう判断しました。第一、原発反対が気に喰わないのか
それとも町でエラそうにマイクで喋っているのが気に喰わないのか
本人だってわかってないと思いますよ。」
「わかりました。デモを続けてください。」
という事情。
もしご本人がまともな神経の持ち主なら、事情聴取して意見を聞いてみたいところだけども
あの状態じゃあ話も聞けないだろうよ。
デモ妨害なんてもんじゃあない。」
網野「なんか気に喰わなかったんだろうね。
確かに、私が見ても、普通じゃなかった。おかしい人だなと思った。」
哲野「あの状態でね、最悪はね、こちらが手を出すことなのよ。
後ろからどんと突かれたから、あわてて手を振り払ったりすると
暴力行為に見えることもある。
日本の法律は権力の暴力行為には寛容だけども
一般市民の暴力行為には不寛容だよ。
だから気を付けないといけない。
正当防衛のつもりで出た行為が警察にひっかけられるというのはよくある。
一部の右翼なんか、それを計算してわざと挑発して相手に手を出させて
暴力行為で警察に捕まえさせるなんてケースもある。
そういうケースは今度は警察がマスコミに警察発表と称して
今日のデモでデモ隊と一般市民の間に小競り合いがあった、暴力行為に及んだので
一応拘束して事情聴取をしたと。悪質ではないので事情聴取のあと本人を釈放した、
みたいな発表をする。
するとマスコミはこれ幸いとばかりにデモ自体は書かないくせに暴力行為があったことだけを大きく扱う。
日本の市民社会はこうした暴力行為を極端に嫌うから
デモ自体が色眼鏡で見られる結果になる。
こんな例、枚挙にいとまがないよ。
デモする側も全く無警戒であるケースもみられるし
わざとそういう事件を待ち構えている若い連中も、デモ隊のなかにいないではない。
60年安保、70年安保、71年の新宿騒乱事件、いやんなるほど例がある。」
網野「こちらがそういう状況を作らないことだね。
きちんと何かあったらこうしよう、ということは考えておかないとね。」
哲野「そうそう。だからいつか難聴者と称する人が絡んだ時に
あとでみんなで申し合わせたじゃない。
あの難聴者と称するひとは、明らかにおかしかった。
絡んでくるのが目的だった。
手を出させようとする意図が見え見えだった。
だってスピーカーに手を掛けたんだからね。
その時は警察を呼ぶ、こちらから手を出さない。
スピーカー壊したら損害賠償を求める、
そうはいっても人間だから思わずスピーカーを守ろうと手が出る
それを防ぐために大リーガーで審判に抗議する監督さんのように
手を後ろで組む、みたいなことをあとで申し合わせたじゃない。
やっぱり参加者がきちっと色んな連中がいる、色んな意図を持った連中がいる
誰かから金を貰っているやつもいる、
本通りに巣食っているショバ代稼ぎのケチなチンピラもいる、
いろんな事情をみんなわかったうえで、歩かないといけないね。」
ということでした。
では出発前から。
平和公園の桜は満開なのに、物凄く寒かったです。気温11度。
花見客もいなければ、この時期、シーズンを迎える外国人観光客もチラホラでした。
▼本日のデモ前 桜が満開、でも寒い。
集合場所に行くと
警備の警察の方が来たので指令書確認。
チラシをお渡しして哲野が説明。
哲野「2011年の3月の終わりくらいに、原子力委員会の委員長さんが
当時の菅内閣に提出をした最悪のシナリオっていうのがあるんですが。
これ、インターネットで原文閲覧できますよ。
非常に有名な文書です。
元々非公開だったんですけど、偉い人がいて、情報公開要求をして
内閣府が公開せざるを得なくなった文書です。
これを見てお分かりのように、最悪5000万人が避難と言う事態になりかけた。
このことはあとで菅さんが講演の時にもご自分の著書の中でも言及しておられますよね。
じゃ、当時と、3年後の今と、基本的な構図が根本的に変わったかというと
依然として膨大な核燃料が炉内やプールにあるわけですから
構図は全く変わってない。
だから、このシナリオも基本的には変わっていない。
恐ろしいのは、規制委員会も東電も、ちゃんとそのことを認識している。
でも知らん顔をしている。
こんな危険な社会に今私たちは暮らしている。
今日はどうしてもこれを訴えたいですよね。」
と切々と警察に説明してるうちに、音楽が鳴りました。
じゃけえさんも息咳きって登場。
3人で出発です。
▼本日のプラカード
▼第95回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140404.pdf
最初のスピーチはじゃけえさん。
じゃけえさんは今日のチラシの概要を説明したあと、
今は彼女がどうしても訴えたい話、
四国電力伊方原発の危険についてスピーチしました。
じゃけえ「今私たちは、伊方原発の再稼働に反対する広島市議会決議を求めています。
私たちの訴えを理解していただいて、賛同いただき
所定の用紙に署名をしていただければ、市議会に対する共同請願人になっていただけます。
こちらに来ていただければ、署名もしていただけます。」
じゃけえさんはしっかりクビから下敷きつきの署名用紙をぶらさげて歩いています。
哲野「アンデルセンのところで僕に交代して、次にパルコのところで君と交代でいこう。」
ここで例の“妨害事件”発生。
デモに戻ってじゃけえさんから哲野にマイクが渡ります。
哲野「昨日でしたでしょうか、函館市が東京地裁に
いよいよ大間原発の建設凍結を求めて提訴しました。
函館市は昨日今日、この問題を手掛けたわけではありません。
電源開発(Jパワー)が大間原発の建設を開始した時から
その危険を察知して、町ぐるみで反対運動がはじまりました。
今の市長も、2011年の統一地方選挙で大間原発建設凍結を公約に掲げて当選した市長ですし
2012年の9月には、保守系議員も含めて全会一致で大間原発建設凍結決議を出しています。
また、昨年、大間原発建設再開時には強い調子で電源開発に抗議しました。
地方自治体としてやれることはすべてやりつくしたうえで、
今回の最終手段、法に訴える、ことになったわけです。
函館市の提訴状をよく読んでみると、なかなか今の法律をよく研究して相手のスキを突いています。
なかでも大間原発建設は当然、原子炉設置許可が前提ですが
今電源開発が取得している原子炉設置許可は
旧原子力安全・保安院時代のもので、2008年に取得したものです。
ところが、現在は原子力規制委員会の新しい基準による原子炉設置許可となっており
旧安保院時代の設置許可は無効である、とするものです。
みなさん、これはどうも、勝ちそうです。」
この時網野は周りを見ていましたが
聞いていないふりをしながら、好意的な雰囲気なり、ぱっと明るくなりました。
顔をあげたひと、ニコッと笑ったひと、そうか、と思いながら歩いてるなとわかるほど明らかに表情が変わった人・・・
そこへ大歳さんが参加。ここで4人になりました。
大歳さんはプラカードをもって、網野と並んで先頭を歩きます。
(先頭の後はすぐ最後尾ですが)
哲野「それよりなにより、函館市民が偉いのは、大間原発問題を
エネルギー問題だという捉え方をまったくせずに
函館市民、道南地域道民の生命・財産・生活権を守る闘いである、と
極めて正確に事態を捉え、恐らくは函館市民一人一人説得していった結果
今に至っているということです。
それでなければ大間原発建設反対の市長も生まれなかったでしょうし
全会一致の建設凍結を求める決議も生まれなかったでしょう。
これは自民党議員、保守系議員、一般論として原発賛成の議員も含めて
全会一致ですから、極めてその意義と価値は大きい。
振り返って今私たちは、四国電力伊方原発の再稼働に反対してくれと
これは広島市民の生存権の問題なんだと
伊方原発が事故を起こせば、私たちは広島にいられなくなる、と訴えています。
これに対して、広島市の見解はあいも変わらず、原発問題はエネルギー問題、
エネルギー問題は国の専管事項、広島市としてはこれを見守る、という対応ですし
広島市議会も決してこの問題を広島市民の生存権問題だと正しく認識はしていません。
これが函館市と広島市の最大の違いです。
広島市と函館市の違いは、広島市民と函館市民の違いでもあります。
残念ながら、現在広島市民は四国電力伊方原発の危険については
正しく認識している人のほうが圧倒的に少ない。
あるいは伊方原発の危険すら知らない人も多い。
目の前に差しせまった危険を認識せず、放置していた結果が福島第一原発事故ではなかったか。
様々な警告や注意喚起に目を閉じ、耳塞いだ結果が福島第一原発事故ではなかったか。
函館市長の声明、「なぜ函館市は大間原発建設に反対するのか」はなかなか感動的な文書です。
今お配りしているチラシに全文掲載してありますので是非お読みいただきたい。
また函館市のキーワードでインターネット検索で、出てきますので是非お読みいただきたい。
私たち広島市民が函館市民から学ぶことは非常に多いと思います。
世界最初の被爆都市などと言っている場合ではないのです。」
パルコを過ぎたので、次にじゃけえさんにマイクが渡ります。
じゃけえ「・・・原子力規制委員会も、原発事故は絶対に起こらない、とは言っていません。
また、規制委の提示した伊方原発苛酷事故時の放射性物質拡散シミュレーションでは
広島市は4mSvの被曝線量、原子力災害対策指針の指標によれば、
一時移転の対象区域、一時移転とは言いながら、それは事実上の避難です。
健康問題を考えれば帰ってくることはできません。
伊方原発の問題は私たちの生活に直結した問題です。
函館市は函館市民の生命と財産を守るため、大間原発建設凍結を訴えて
国と電源開発を相手取って裁判を起こしました。
建設自体が違法であるという訴えです。
広島市も市民を守るという姿勢を採るべきではないでしょうか?
原発は事故を起こすもの、ということが当たり前になりました。
そして原発は事故を起こすものと前提して再稼働されます。
いま、四国電力伊方原発の再稼働に黙っているということは
これに賛成したことと同じです。
広島から避難してもかまわないと、言っているのと同じになります。」
じゃけえさんのスピーチ中、息咳きってKさんが参加。
哲野がこれ幸いと、チラシを渡します。
哲野とKさんでチラシ撒き。
哲野「順調にみんなチラシ取るんだね。」
Kさん「ん~。ネクタイ締めた中高年の男性が結構興味示してる。
さっきも、ばりっとした紳士がチラシを取りに来た。」
哲野「それは僕も同感。僕は相変わらず取りに来た人しか渡していないけど。
近づいて行って渡せば、受け取るな、という人はたくさんいるね。」
Kさん「うん。それは感じる。
私は哲野さんと違って渡しにいくから、結構取ってくれるね。」
哲野「「どうだろうか、今はプラカードを眺めた人にチラシを持っていったら
3人に一人は受けとるだろうと、こう見ても外れてないんじゃない?」
Kさん「うん、それは同感。ただ、哲野さんが持っていったら、5人に1人に減るだろうけどね。」
哲野「どういう意味よそれ。ボク紳士よ、紳士」
Kさんは哲野の抗議を受け付けません。
網野が見ていると、まずプラカードは確かに、中高年のビジネスマンによく見られていた。
中高年のビジネスマンもやっぱり福島第一原発の今の現状は気になるし
意外と大事なんじゃないかと思い始めているのではないかと思います。
なにより、自分が判断できる、情報を求めているのですが
マスコミ、その他大手商業誌からは掴めず
情報を判断する手掛かりがない、
で、プラカードを見て、チラシを見てみようかという気になったという状況ではないかと思います。
次に哲野がスピーチ。
哲野「・・・福島第一原発がどうなっているのか、
なかなかマスコミ、新聞の報道を見ていてもわからない。
マスコミは汚染水が出たら騒ぐ、海洋流出したら騒ぐ、
なかなか問題の全体が見えてこない。
今日のチラシは、第2苛酷事故の危険が去らない、福島第一原発として
扱っておりますが、まず全体から言えば、原子炉内、プール内に
大量の核燃料がそのままになっている、これが全ての危険の大元です。
これが大局観のポイントです。
しかも、事故前に比べてその安全性は極端に脆弱になっている。
お配りしているチラシに数字をあげておりますが
こうした核燃料は少なくとも事故前は5重の壁に守られていました。
5重の壁とは、ペレット、燃料棒の被覆、圧力容器、格納容器、原子炉建屋の5つですが
少なくとも、1号炉から3号炉まではこの5重の壁は完全に破られております。
それではどういう対応なのかというと、
ただ水で冷やして、核崩壊熱の上昇を防ぎ、大気と直接触れるのを遮断する、
簡単に言ってしまうとこれしか対応策がありません。
つまり、現状維持、小康状態をかろうじて保っているという状況です。
この小康状態が破られればなにが起こるか。
それがチラシにご紹介している、原子力委員会近藤委員長の最悪のシナリオです。
簡単に言ってしまえば、どこでもいい、大量放出がはじまる、
人が近づけなくなる、近づこうとしても短時間で死んでしまうような高線量になる、
全員避難になる、他の施設の手当てができなくなる
そうすると5つある原子炉、7つあるプールの中の大量の核燃料は
次々と放出されていく、とこういうシナリオです。
この危険は現在事故前に比べてはるかに高いと言わざるを得ない。
しかも原子力規制委員会の専門家会合の議論を読んでみると、
このリスクについては東電も規制委員会もしっかり認識している。
しかし、打つ手がない。
規制委などは半ばあきらめ顔です。
東電はこれ以上コストをかけたくないので、
大丈夫だ、大丈夫だと全く無根拠な楽観論に終始しています。
政府はといえば、せっかくの原子力災害対策本部も
復興推進本部と一緒にしてしまい、議論の中身は復興推進の話だけになっています。
つまり福島第一原発について責任を持って対策を推進しているところはどこにもないのです。
これが私たちが今、直面している最大の危機です。
日本の社会が直面している差し迫った危機です。
このことをみなさん頭によく入れておいてください。
詳しくはチラシをお読みください。」
次にマイクはじゃけさんに渡って、伊方原発の存在と危険を繰り返し訴えました。
その次に、網野にマイクが渡ります。
網野「昨日4月3日、函館市は日本の地方自治体として初めて、
電源開発大間原発建設が違法であると東京地裁に提訴しました。
その提訴の中身は今お配りしているチラシに
工藤函館市長の『なぜ建設凍結を求めるのか』という声明を全文掲載してあります。
是非お読みいただきたいのですが、ここで一部読み上げます。
『原発事故が起これば、周辺自治体も壊滅的な状態になるということを
(福島現地で直接)確認いたしました。そして、住民の生命、安全を守らなければ
ならないのは最終的に基礎自治体である市町村であることを改めて強く感じたところです。』
『住民の生命や財産を守り函館市という自治体を、将来の世代に引き継いていくためにも、
司法の場において、大間原発の建設差し止めを訴えて参ります。』
函館市の訴えは結局住民の生命と財産を守るという点に尽きていると思います。」
今日はスピーチの用意がないと、言っていた大歳さんがたまらず自分もスピーチ。
大歳「4月になりました。消費税が5%から8%に上げられてしまいました。
前年度は手取りが増えたよと言っていた人も、
消費税率のアップで公共料金も上がってしまい、
お金は逆に回収されていきます。
また不況に逆戻りです。アベノミクスは単なる目くらましに過ぎないということです。
安倍首相は原発事故の終息になんら努力していません。
彼が今やろうとしていることは原発の再稼働、原発の輸出、武器の輸出、
そういうことばかりやろうとしています。
ちょっと頭がおかしい人だと思います。
こんな人をずっと総理にさせていてもいいでしょうか?
私たちは殺されてしまいますよぉ。
もうそろそろ自民党はいいんじゃないでしょうか。かといって民主党も役に立ちません。
もうそろそろ、本気になって私たちの代表を決めないといけない、
もう殺される寸前のところまで来ていますよぉ
考えてみてください。
お騒がせしました。」
ということでデモ終了。
本日は本来ならば夜桜見物を兼ねた情報交換会となるはずでしたが
あまりの寒さに、夜桜見物はあきらめ、
紙屑の山と化しつつある哲野と網野の事務所で
宴会案に一同賛成。
5人で事務所に移動し、情報交換会になりました。
じゃけえさんの手作り料理が並びます。
特に、春巻きは絶品でした。
温かいスープも用意してきていて、あっという間に売り切れ。
途中で仕事を終えた原田さんも食料持参で合流。
6人でワイワイと夜中の11時半まで議論や情報交換、問題提起が続きました。
哲野が止めないと、もっと続きそうな勢いでした。
哲野「ボクは明日7時から仕事だから。もうそろそろやめないと・・・」
Kさん「はいはい、夜の7時ね。」
哲野「・・・」
以上、ご報告いたします。