▼第124回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150306.pdf
みなさま
毎度毎週お騒がせいたします。
第124回広島2人デモ3月6日のお知らせです。
いつも通り18時、平和公園の元安橋東詰めから本通り・金座街を往復して歩きます。
チラシができました。
宜しければご覧ください。
▼第124回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150306.pdf
▼タイトル
「放射線被曝に安全量はない
There is no safe dose of radiation」
▼トピック
1.原発の存在を正当化する放射能安全神話
2.放射能とは何か-放射能は人間の細胞やゲノム(遺伝情報)を破壊する
3.人間はなぜ放射能に弱い(脆弱)のか
4.磁気圏と大気圏が地表を守る2つのシールドとなった
5.自然放射線と人工放射線、そして人造放射線
6.放射線被曝とは要するにどういうことなのか
7.外部被曝と内部被曝はなにが違うか
8.がんや白血病ばかりではない低線量内部被曝
9.放射能はどんなに低線量であっても危険-低線量内部被曝過小評価の問題
10.放射能汚染食品ー基準値内ならいくら食べても安全なのか
11.ICRP学説はいったいなにに根拠をおいているのか
なお、3月11日は例年通り、特別版として歩きます。
チラシのテーマは「福島第一原発は今」を予定しています。
また、3月11日は先週のチラシでも紹介したように
福井地裁で大飯・高浜原発運転差止仮処分命令申立の第2回審尋が行われます。
▼詳しくは「福井から原発を止める裁判の会」のwebサイトをご覧ください。
http://adieunpp.com/
お近くの方、お運びいただけそうな方は
是非、司法・福井地裁に応援と激励の声をお届けください。
いま、私たちがこの裁判を知り、支持を表明することは
司法が法の正義の元によりのみ判断を下す、大きな力になります。
なお、3月13日に予定している広島2人デモは
この第2回審尋を取り上げる予定です。
では今日も歩いて参ります。