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第86回広島2人デモ 2月7日報告

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みなさま

毎度お騒がせします。
第86回広島2人デモの報告です。

今回2月7日は広島も雪でした。

今日はさんざんでした。
寒い上に雪、人通りは少ない、スピーチは凍える、
あんまり寒いのでいつも通りにでる商店街のお店の人も出てきません。

参加者はじゃけえさんと哲野と網野の3人です。
チラシ撒きの手も足りませんでした。
30部用意して、10部も出ませんでした。

まず集合場所には網野がいき、哲野にはアーケードで待っていてもらいました。
警察の方と元安橋で指令書の確認、雑談で時間まで待って出発
アーケードに向かう途中も雑談です。

網野「今日のチラシはちょっと面白いですよ。
    ウランなどの重金属がどうやってできたかという話を入れています。」
    超新星爆発で作られるという…」
警察「ええ、そうですよね」
網野「やはり、ご存知でしたか。」
警察「ええ、それくらいは。」

宇宙とか星とか、地球や生物の起源とかを趣味でも知っていれば常識の話なのですが、
原発の話になると「放射能」を普通に眺められないのは何故でしょうか?

アーケードの端につくとじゃけえさんが来ていました。
じゃけえ「今日のチラシ、面白かった!特に質問の6が。教科書みたい」
▼今日のチラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140207.pdf

立て直して出発です。

哲野がチラシの内容を解説して歩きます。
プラカードを見る人はとても多かったです。
ビジネスマンも多かった。
あとで哲野がチラシを差し出したら受け取る人は相当いただろうね、と言ってました。

じゃけえさんのスピーチに変わります。

じゃけえさんもチラシの紹介をスピーチしました。
また、伊方原発が広島から一番近い原発であること
広島市議会に伊方原発再稼働反対決議の請願を出していること
良ければ一緒に参加してくださいと呼びかけました。

哲野「しまった。
    今日、請願署名チラシを持ってきてなかった。」
じゃけえさんのスピーチ中に、哲野のところにチラシを取りに来た30くらいの男性、
1部渡したら、「もう1部」と言うので、2部渡しました。
しばらく行くと、今度は年配の女性がチラシをくださいと哲野に近づいてきました。
たまたまた手がふさがっていた哲野、
「すみません、ここから取ってもらえますか?」
女性はチラシがなかなか取れない、おかしいなと思ったら
1枚だけ取ろうとしていました。
哲野「ごめんなさい、これ、ホッチキスで繋がっているんです。
    A4版で8枚ありますから、そのまま持って行ってください。」
本当にこれ、チラシっていうんでしょうかね?

またしばらく行くと、今度は若い女性がチラシを哲野から取って行きました。
何か物馴れた感じでしたが、「はて?あの人に渡した事あったっけ?」

今度は哲野にスピーチが変わります。
哲野「えらそうなこといって歩いてますが、私たちも素人です。
    福島原発事故が起こってから、一生懸命勉強して
    知れば知るほど原発いかんなぁ、放射線被曝は、特に低線量でも内部被曝は
    人間の身体、人間の細胞を、根源から破壊していくことを知り
    このことを皆さんと情報共有したいと思って歩いております。
    原発や被曝は日常生活の中では耳慣れない聞きなれない言葉や概念がたくさん出てきます。
    理解するのも大変ですが、説明するのも大変です。
    わかりやすくしようとは思うんですが、なかなかこれも難しい。
    力不足のところは皆さんの理解努力で補ってください。
    みなさんにぜひともお伝えしたいことは、私たち人間や生物は
    地球上で電離放射線の影響がなくなった、害がなくなったころを見計らって
    海から陸に上がり、進化してきたのです。
    人間はなぜ放射線に弱いのか?
    放射線に弱いのではなく、放射線がない環境でこれまでやってきたのです。
    核兵器や原発で人間が地球に人工放射能を撒き散らすなど
    地球と生物の進化を逆戻りさせるようなものです。
    簡単にですが、今お配りしているチラシにそのいきさつを書いております」

哲野のスピーチ中、じゃけえさんのところにチラシを取りに来た方が
「ご苦労様です」と声をかけてくれたそうです。
ネットでデモを知っていて、チラシを取りに来られた方のようです。
というのは、あとでツイッターで受け取ったチラシを画像にして送ってくれ
「後でゆっくり読みますね。おつかれさまです」とコメントが付いていました。

次はまたじゃけえさんです。
じゃけえ「今日のチラシのテーマは中高生のための原発・被曝基礎知識です。
     …そもそも、全国津々浦々に原発があるのに、
     わたしたちに原発の基本的などの知識や素養が無かったことの方がおかしいことなのです。
     原発のことをよく知らないのに、日本にはたくさんの原発があります。
     3.11以降、日本の原発は事故を起こすものだということになりました。
     事故を起こすものになりましたが、原発の再稼働は進められています…」

網野に最後マイクが渡ってチラシの紹介をスピーチ。
本通りのアーケードの端でデモを終了しました。
本当に寒かったです。

終了後3人で近くのコーヒーショップに入って、今日の反応と次のチラシの中身について
しばらくおしゃべりして解散しました。

以上ご報告いたします。

翌日、サーバーのアクセス解析ソフトで見ると
チラシのページビューが1800、ダウンロード300でした。
一般的にはやはり、このテーマは関心が高かったようです。

第86回チラシ お詫びと訂正

【お詫びと訂正】

2014年2月7日第86回広島2人デモ配布チラシ中誤りがありました。お詫びして訂正します。

誤りの個所は2頁『Q2 : 原発っていくつあるの?』の項で、右コラムの文中、「前述のように福島第一原発5・6号機が廃炉になりましたのでフクシマ事故以降8炉が廃炉になっています」とありますが「8」は誤りであり、「6」に訂正します。

記事作成中、私が「中部電力・浜岡原発1・2号機」の廃炉をフクシマ事故以降と誤って記憶しており、福島第1原発1~6号機=6と合算して「8」としたものです。

実際には浜岡原発1・2号機は、2009年1月30日運転終了、同年11月18日廃止措置計画認可、2015年以降解体着手(予定)(原子力施設運転管理年報平成25年度版PDF版17頁の記述による)となっています。

訂正とともにお詫びいたします。なお、現在アップロードしているチラシは正しく訂正されております。

調査・文責者:哲野イサク

▼第86回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140207.pdf

第86回広島2人デモ 2月7日告知

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▼第86回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140207.pdf

みなさま

毎度お騒がせいたします。
第86回広島2人デモの告知です。
18時~元安橋東詰出発

チラシが出来ました、宜しければご覧ください。
タイトル
「中高生のための原発・被曝基礎知識その1」

今回の質問
Q1:原発ってなに?
Q2:原発っていくつあるの?
Q3:停まっている原発は安全なの?
Q4:原発事故が起きたらなぜ避難しなくてはならないの?
Q5:放射能ってそもそもなに?
Q6:なぜ人間は放射能に弱いの?
Q7:放射能を無害化することはできないの?
Q8:被曝を避けるにはどうしたらいいの?
Q9:内部被曝と外部被曝はどう違うの?
Q10:「被爆」と「被曝」と「被ばく」と「ヒバク」は、 何が違うの?

では今日も歩いて参ります。

第85回広島2人デモ 1月31日報告

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みなさま

毎度毎週お騒がせいたしております。
第85回広島2人デモの報告です。

今日はチラシ作りの時の哲野との会話から。

網野「今回のチラシのテーマ、福島第一の現状も深刻度を増してるのでそろそろやりたいけど
    どうしようか。」
哲野「前から気になってるんだけど、2人デモのスピーチで原子力規制委員会のwebページを見てください、
    新聞テレビがいかにデタラメかがわかりますとスピーチしているけど
    実際敷居が高いよね。」
網野「専門用語ばかりだしね、見慣れると面白いし、見ておいた方がいい、重要な資料が山のようにあるんだけどね。」
哲野「鳥取県の原発安全対策課の担当者の人と話をして毎回思うんだけど
    彼らはと本当によく規制委の資料を読み込んでいる。
    原子力災害対策指針にしても、規制基準にしても、読み込んで正しく理解しておけば
    中国電力のいい加減な、あれ、なんだっけ?えーと、原発地元だったっけ?
    中国電力が勝手に原発地元を決められる、それを新聞が真に受けて書く、
    地元住民が俺たちにも発言権をと要求する、みたいな
    ばかげた話には全然動じてない。
    原子力災害対策指針やそのほかの議論から、鳥取県も島根県や松江市と同等の発言権がちゃんとある、と理解している。
    狼狽してないよね、彼らは。」
網野「うん。なんだったっけ、あの鳥取県の回答文書。
    今回の再稼働申請に対する回答も含め、審査会合の結論を待ち、原子力規制委員会と中国電力の説明を聞き、
    また鳥取県内関係者、専門家の意見も充分聞いたうえで再稼働に対する態度を決めます、という。
    全く動じてないよね。」
哲野「だから、やっぱり僕ら一般市民がしっかり読み込んでおくことが大事なんだけども
    なかなか仕事をもってあれだけの分量のものを読んでいくというのは大変な仕事だよね。」
網野「映像だけでも面白んだけどね。」
哲野「とにかく原発に関するあれだけ広範な情報が僕たち一般市民に手の届くところにある、
    これは恐らく原発史上で初めてのことじゃないだろうか。
    これまでは原発は難しい、難しい事は専門家任せ、専門家が上手くやってくれるだろう、
    原発推進のほうもそこに付け込んで、情報独占してきたけど、
    もうこれからはそういう時代じゃない。
    ポスト・フクシマ時代の大きな変化だよね。
    だから一般市民がアクセスするようになると反原発の世論は大きく前進するんだけどなぁ」
網野「じゃ、原子力規制委員会のwebサイトの見どころ、読みどころを紹介するチラシってどう。」
哲野「えっ、それチラシでやるの?不可能よそんなの。あんな分厚い内容を。」
網野「でも再稼働の議論はみんな興味あるでしょ」
哲野「うーん再稼働かぁ」
網野「それに、あの議論の映像は是非みんなに見てもらいたいね。」
哲野「そう言われてみれば、むずかしいとこばっかりじゃないよね。
    委員会の議事録とか、委員長の記者会見速記録とか
    規制庁次長の定例記者会見とか
    しゃべりの形式だから結構わかりやすい。
    僕もそれを読んでて、あ、そういうことなのかとわかった経験何度もある
    難しいことばっかじゃないわけだよね。
    狙いを絞ればできんことはないかな」
網野「出来るよ。
    それに専門用語わからなくても、私レベルでわかる話だってあるんだよ。
    Kさんなんか、高校生の娘さんと一緒にみながら、
    笑ったり、呆れたり、『バカじゃないの?!』ってツッコミいれてたみたいよ。」
哲野「でもこのテーマじゃ一般受けしないだろうね。」
網野「私の予想では10部も出ないと思う。」

ということで今回は原子力規制委員会webサイトガイドを目指してチラシを作ってみることにしました。

http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140131.pdf

今日の参加者は結局6人。
哲野、網野、じゃけえさん、Kさん、久々に大歳さん、原田さんでした。

出発前、集合場所にいくとだいぶ陽が延びてきました。
明るいです。先週は懐中電灯が欲しい明るさでしたが、今日から懐中電灯は不要になりました。
警察の方が来て指令書の確認をします。
チラシをお渡しして説明。
哲野「原子力規制委員会のwebサイトはご覧になったことありますか?」
警察「ええ、昨年少し。やっぱり一度は見ておこうと思いまして。
    しかし、なかなか難しいですね。」
その通りなんです。調べる目的を持った人には探しやすい作りになっていますが
勉強のために見ておこう、とすると、なかなかとっつきにくい。

しゃべっていると音楽が鳴りました。

集合時間には誰も間に合わず、2人で出発です。
(みんな仕事持っていますから。)

哲野がスピーチ開始。
原子力規制委員会はご存知でしょうか、
私たちにとって原発に関して重要な情報を満載しています。
しかしこの規制委員会のwebサイトは
なかなかとっつきにくいのですが
慣れてくると面白い中身も相当にあります。
今日のテーマは原子力規制委員会のwebサイトです・・・・と
前置きして、チラシの中身を説明しました。

哲野のスピーチ中に、じゃけえさん参加。
早速チラシの束を哲野から受け取り、チラシまき。

哲野のスピーチが続きます。
哲野「原子力規制委員会を原発を抑制する組織であるとか、
    あるいは安全を審査する組織であるとか
    考えるのは大きな勘違いです。
    原子力規制委員会は立派な原発推進組織です。
    福島原発事故以降、それまでの原発安全神話派は完全になりをひそめました。
    それに代わって台頭してきたのが、原発の規制を国際標準にする
    とする原発推進派が主流を占めるようになりました。
    国際派の心配は、このまま野放図な原発をやっていると
    やがて日本から原発が叩きだされる、というものです。
    ですから、規制を厳しくしますから、どうか勘弁してください、動かさせてください、と
    言ってるようなものです。
    例えば原子力規制委員会の田中委員長は
    原発にゼロリスクはないんだ、と完全にお手上げなんだと述べ
    その上で社会がどこまで原発のリスクを許容してくれるのか、
    そこの議論をはっきりさせてほしいと言っています。
    が、ここがまさしく、論点のどポイントです。
    私たちのような市民からすれば、福島事故のあと
    放射能が日本中に蔓延しつつあるような今の状況で
    原発のリスクなど、これっぱかりも受け入れる余地はない、
    リスクゼロでないなら動かすな、
    リスクゼロでないのに動かさせてくれ、それはムシが良すぎるというもんじゃありませんか、
    というのが私たちの言い分です。
    みなさん、どうお考えになりますか。」

次にマイクが渡ったのがじゃけえさん。
じゃけえさんはいつものように、伊方原発の危険と
今日のチラシには伊方原発の規制基準適合性審査の様子や
中国電力島根原発の審査の様子や
その検索の仕方がわかりやすく書いてあります、とスピーチしたうえで
伊方原発の再稼働が近い事、
伊方原発が広島から最も近い原発であり
ここが苛酷事故を起こせば広島は一時移転の対象になり
広島に住めなくなる、と訴えました。

じゃけえさんのスピーチ中にKさん登場。
早速Kさんにマイクが渡ります。
広島にも放射能は風にのって毎日届いている
放射能汚染食品も検査がないので基準値以上の食品が見つかったり
産地偽装や加工食品になって出回っている
広島も他人事ではない、と訴えました。

Kさんのスピーチ中に大歳さんが参加して5人。
哲野「よく来れたねえ。」
大歳「ええ、随分ご無沙汰しておるもんですから。
    年末までは地獄でしたね
    年を明けてからちょっと楽になりました。」
哲野「でもこれから年度末でしょ。」
大歳「ええ、そうなんですよ。
    3月末まではどうしても動けない。
    それを過ぎると時間が取れるんですけどねえ・・・」
哲野「Kさんのあと、スピーチお願い。」
大歳「駄目ですよ、原稿つくってきてないもん。」
哲野「原稿なしでいいじゃん。」
大歳「ダメダメ。」

ということで網野と並んで大歳さんがプラカード持って先頭を歩きます。

次に網野にマイクが渡ります。
網野も原子力規制委員会のwebサイトの紹介スピーチをしました。
網野「原子力規制委員会の審査会合を読んでいると、これが安全審査ではなく
    単なる規制基準適合性審査であることはよくわかります。
    規制委員会が審査しているのは、原発の安全性ではなく
    苛酷事故を出来るだけ小さくすることを目的とした性能標準、すなわち規制基準を
    クリアしているかどうか、最低限の構えをもっているかどうか
    これを審査しているのだということがよくわかります。
    安全性は元々審査の対象に出来ない性質のものなのです。
    でも新聞やテレビは安全審査だと言い続けています。
    みなさん、どんな印象を持ちますか。
    安全審査と言えばクリアしたら安全のお墨付きを得たと思う人が多いと思います。
    現実に昨日でしたか、一昨日でしたか、通常国会の答弁にたった安倍首相は
    相変わらず世界で一番厳しい安全基準に合格すれば
    こうした原発は心配がないので、再稼働させると答弁しています。
    安倍首相こそ、原子力規制委員会のサイトをよくよく読んだほうがいいと思います。
    字が読めればの話ですが。」

網野のスピーチ中に原田さんが参加、職場から直行で駆けつけたようです。
これで6人になりました。
最後に網野は、伊方原発が一番近い原発で
苛酷事故になったら一時移転の対象になるという説明をしました。

元安橋に帰ってデモ終了
ちょうど元安橋の横断歩道を渡る前にもずっとスピーチをしていたのですが
聞いていた人がチラシを求めました。
Kさんが伊方の署名チラシを渡し、少し説明していました。

というのも、今回のチラシは30部用意していったのですが
10部も売れないだろうと思ったら意外にデモが終わる前に全てなくなってしまいました。
念のため持ってきていた伊方の署名用紙兼チラシを持っていたので良かったです。

意外にも、原子力規制委員会に対する関心は高かったようです。

網野「今日の反応、どうだった?」
Kさん「若い人が良く取りにきたよね。」
じゃけえ「私も同じ印象。」
哲野「僕のところは若い女性が2人チラシを取りに来た。
    それから高校生が7~8人のグループがじっとプラカードを見てたので
    黙ってチラシを差し出したら後ずさりして受け取らないので
    さらにチラシを突き出したら、一人の女の子がお辞儀しながら受け取った。
    あとで見てると、ハトが群がって餌をついばむように、チラシを囲んで見ていた。」
Kさん「東京都知事選の影響じゃないかしら。」
哲野「いや、僕は違うと思うね。
    やっぱり規制委ってなんだろう、という疑問がみんなに大きいということじゃないかな。
    意外だったけど」

てなことを話していると、小一時間経ってしまいました。
以上ご報告いたします。

第85回広島2人デモ 1月31日告知

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▽第85回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140131.pdf

みなさま

毎度毎週お騒がせしております、広島2人デモです。
1月31日(金)18時~
元安橋東詰めを出発して歩きます。

今回のチラシです。
宜しければご覧ください。
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140131.pdf

タイトル
「原発情報の宝庫 原子力規制委員会のWEB サイトを覗いてみよう」
マスコミの嘘が良くわかる

トピック
1.原子力規制委員会で原発・被曝を勉強しよう
  ◆原子力規制委は原発推進行政組織
  ◆規制委員会が提供できない情報
2.原子力規制委員会は原発推進の行政組織
  ◆再稼働に前のめりになる規制委員会
3.原子力規制方針の大転換(リスクゼロはない)と原子力規制庁幹部
  ◆原発推進経産省幹部と警察官僚で固めた規制庁幹部
4.原子力規制委の Web サイトを閲覧してみましょう
5.しかし一番大事なのは “原子力規制委員会” 会合
6.審査会合で四国電力・伊方原発を見てみましょう
7.審査会合で中国電力・島根原発を見てみましょう

では今日も歩いて参ります。