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関電の2012年夏の電力需給状況

ファイル 165-1.jpg

夏の節電を呼びかけるような記事を朝日新聞が出したので、騙されないよう念のため、昨年2012年夏のデータをまとめたものを出しておきます。
第20回のチラシにまとめてあります。
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20121102_A4.pdf

広島2人デモ アクセスランキング

広島2人デモアクセスランキング

◆ページビュー
※ページビューとは1日24時間中、1アクセスで1ページ以上を閲覧した場合「1」とカウントします。つまり、1アクセスが何回ヒットしてもページビューは「1」です。

1.4月5日(金)2,221
2.2月24日(日)2,119
3.4月3日(水)2,117
4.3月4日(月)2,055
5.4月6日(金)1,837
6.1月28日(月)1,792
7.6月21日(金)1,775
8.1月27日(日)1,753
9.4月7日(日)1,654
10.5月7日(火)1,643

◆チラシ・ページビュー
※A4版・A3版の合計です

1.第13回2012年9月14日 3,688
2.第40回2013年3月15日 2,303
3.第50回2013年5月24日 1,931
4.第48回2013年5月10日 858
5.第20回2012年11月2日 806
6.第34回2013年2月8日 771
7.第30回2013年1月11日 714
8.第46回2013年4月26日 662
9.第54回2013年6月21日 643
10.第51回2013年5月31日 610

広島のおかあさんたちの小さな勝利

広島の子どもを持つおかあさんたちを中心に、災害廃棄物(事実上の低レベル放射線廃棄物)受け入れに反対し、広島県に対して要請をしていました。

その結果についてお知らせがありました。

事実上の勝利です。
以下、転載いたします。

=============
http://pocoapocom.exblog.jp/19030115/

広島のがれき受け入れ終了

広島県のがれき受入検討は終了しました!
2013年5月15日、広島県は、県内の23市町に対して、
災害廃棄物受入検討を終了する旨、通知を出しました。

2011年4月以降、環境省から都道府県知事に対して、災害廃棄物の受入協力要請が
何度も行われましたが、私たちはその必要性や安全性について多くの疑念を持ち、
広島県や県内各市町に対して、その問題点を地道に伝えてきました。

また、私たちのグループ以外の勉強会や講演会に参加したり、
広く知ってもらうためのちらしを配布をしたりと、たくさんの人たちの協力と努力がありました。
Twitterやfacebookでの情報共有も大きな力になりました。
湯崎知事が各自治体を訪れる「チャレンジトーク」というイベントで知事に直接訴えた人もいました。

これらの動きがどのように作用したのかはわかりませんが、
おかしいものは「おかしい」と、たくさんの人がいろいろな場所で声をあげた成果だと思います。

被爆地広島が、最後まで災害廃棄物受入をしなかったという事は、特別な意味を持ちます。

環境省は、依然、災害廃棄物の広域処理を推進していますので、
今後も動向を注視する必要がありますが、
ひとまずは2011年12月に広島市に提出した「災害廃棄物の受け入れに関する請願書」(http://blog.goo.ne.jp/unitehiroshima/e/6f5f39b62728ab89d91f9025fdb52b4d)
を取り下げたいと思います。

この問題に注力されたすべての方々と
何もわからない私たちが請願書を提出するまでに様々なご協力をいただきました
紹介議員の馬庭市議と山本市議、議会事務局の方々に心から感謝いたします。
特に馬庭市議には文書作成のご指導、提出当日の意見交換の機会手配、など
大変ご尽力いただきました。
2012年3月の広島市議会で、「がれき受け入れ表明求める決議」が賛成多数であった中、
反対されたわずかな議員の内のお一人でもあります。
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032201001101.html
馬庭恭子市議HP http://www10.ocn.ne.jp/~ikiiki/

2012年12月に提出した請願書は他にも3つありますので、
今後も継続審議をお願いしたいと思います。
・子どもを安心して産み育てられるエネルギー政策推進を求める要望書
・学校給食における放射能対策を求める要望書
・放射性物質が検出された下水汚泥、浄水発生土のセメント原料の利用に関する要望書
http://blog.goo.ne.jp/unitehiroshima/c/9561097424c120fcd1920caea5825097/1

以下、広島県環境県民局循環型社会課長から、
県内各市町の廃棄物担当課長に対して通知された内容です。

  • ---------------------------------------------------------------
  • ◆東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理について◆

      このことについて、平成25年5月7日に、環境省は、平成25年3月末時点の
    「災害廃棄物処理の進捗状況」及び「東日本大震災に係る災害廃棄物の処理工程表」
    (平成25年5月7日改定)」等を公表しましたので、別紙のとおり参考に送付します。
    この資料は、環境省の広域処理情報サイトに掲載されています。
      この中で、「岩手県・宮城県の災害廃棄物については、広域処理を含むすべての処理先を
    確保し、平成26年3月末までに処理可能と見込まれる」とし、「広域処理については、
    実施中等の広域処理を着実に実施することにより、なるべく早期に終了する」こととされました。
      こうした状況を踏まえ、県と市町が連携して実施してきた災害廃棄物の受入の検討は、
    終了することといたします。これまでご協力いただきありがとうございました。
      なお、災害廃棄物の処理完了(平成26年3月末目標)まで、その動向は注視していきたいと
    考えております。

    (添付資料)
    ・「災害廃棄物処理の進捗状況(3県沿岸市町村)」(平成25.3月末現在)及び概要版
    ・「東日本大震災に係る災害廃棄物の処理工程表(進捗状況・加速化の取組)」
     (平成25年5月7日環境省改定)及び処理工程表参考資料
    ・「広域処理に関する地方自治体の状況」(平成25.5.7現在)

    (参考)
    ・掲載場所 環境省広域処理情報サイト
    ・HPアドレス http://kouikishori.env.go.jp/news/

    担当 一般廃棄物グループ
    電話 082-513-2957
    FAX 082-227-2549
    E-Mail kanjunkan@pref.hiroshima.lg.jp
    (担当者 小谷)

大分講演「放射能安全神話で子どもたちの未来があぶない」報告

「放射能安全神話で子どもたちの未来があぶない」

報告2013年3月23日、大分市で「放射能安全神話で子どもの未来が危ない」というタイトルの“講演会”が、大分市で永年脱原発運動を進めてきた市民の団体である『脱大分ネットワーク』(小坂政則代表)の主催で開かれました。

哲野と網野が報告者として行ってきました。

網野沙羅報告
『なぜ私たちは広島2人デモを始めたか』
哲野イサク報告
『放射能汚染食品による極低線量内部被曝の健康損傷』

報告内容及び当日資料はこちらにアップしています。
▽網野報告
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/zatsukan/054/054.html

哲野の報告は現在書いている最中です。
出来ましたらまたこちらに追加報告いたします。

(3月27日)

『広島2人デモ』アクセス・ランキング(番外編)その2

「広島2人デモ」日別アクセスランキング(ページビュー)
※ページビューとは1日24時間中、1アクセスで1ページ以上を閲覧した場合「1」とカウントします。つまり、1アクセスが何回ヒットしてもページビューは「1」です。

1位 2013年2月24日(月) 2119
2位 2013年3月4日(月) 2055
3位 2013年1月28日(月) 1792
4位 2013年1月27日(日) 1753
5位 2013年2月26日(火) 1586
6位 2013年3月1日(金) 1513
7位 2013年2月28日(木) 1374
8位 2013年3月3日(日) 1361
9位 2013年1月31日(木) 1254
10位 2013年2月12日(火) 1165
10位 2013年2月27日(水) 1165

「広島2人デモ」チラシアクセスランキング(ページビュー)
※チラシは右のリンクからご覧いただけます。

1位 2012年9月14日 3620
2位 2013年2月8日 597
3位 2013年1月11日 529
4位 2012年12月21日 493
5位 2012年11月2日 400
6位 2012年9月7日 286
7位 2012年12月14日 282
7位 2012年11月23日 282
9位 2012年10月19日 277
10位 2013年1月4日 276

以上です。