みなさま
毎度毎週お騒がせいたします。
広島2人デモのチラシができましたので、宜しければお目通しください。
7回目【広島2人デモ】
8月3日(金)18時~元安橋東詰スタート
でこれを告知して歩きます。
スピーチデモです。飛び入りは大歓迎です。
今回のトピックは、大阪瓦斯など電力を供給する新規事業者がいて、その数字を
関西広域連合・関電・政府は頬かむりしていた、ということです。
(隠していたわけではありません、触れなかっただけです)
チラシ裏を見ていただければお分かりかとおもいますが、
神鋼神戸発電所(神戸製鋼所)は140万kW、泉北発電所(大阪瓦斯)は110万kWと
原発並の発電能力を抱えます。
これら事業者とは売買契約を結びますので、関電が知らないわけがありません。
あと、7月中、35度越えの猛暑が続きましたが、
ピーク時の使用電力が2700万キロワット越えの日は一日もありません。
同じく35度越えの日曜日など、ピーク時で2217万キロワットです。
ピーク時最大需要予測3015万キロワットはどこへいったんでしょうか?
さらに新たな疑問が湧きます。
先ほど紹介した、泉北発電所(大阪瓦斯)や神鋼神戸発電所(神戸製鋼所)の使
用燃料は
LNGや石炭です。
けっして赤字ではありません。
特に4月-6月(第二四半期)、大阪瓦斯は大幅な増収増益でした。
同じ火力発電をやっていて、関電だけ、或いは電力会社だけがなぜ赤字になるの
でしょうか?
これにはカラクリがありそうです・・・