広島の尾道市のれいこう堂信恵さんから
お知らせがありました。
▼せんきょCAMPおのみち
http://senkyocamp-onomichi.blogspot.jp/
暑い日が続いてます。まだまだ続きます。
気持ちに気合いを入れ込んで暑さに慣れていくしかないです。梅、や、はっさく、レモンなどのからも良質の栄養を吸収しましょう。
はっさく酵素ジュースや無農薬レモンを在庫して販売中です。
先月から無農薬]有機の野菜も店で販売始めました。7/21は参議院選挙投票日!選挙にいこう!!投票しよう!!
尾道の投票率を80%なるように
『投票したら、ちいと、ええこ とあるんよ』
せんきょcamp 尾道を宜しくお願いします。
自分たちの、自分の権利を使う、またとない機会です。
チャンスです。サービスが受けられるお店もどんどん増えてます。
投票率UPのために!!
「政治を自分たちの生活の当たり前の話題にしていこう」
という目的です。
ですから選挙の後から知り会いも、そうでない人も
語り合う場を作ろう、ということのようです。
大事な事です。
ドイツでは近所でも家族の中でも小学生交えて政治を議論し合うのは当たり前です。
彼らはとても苦い経験をしました。
生活難からナチスドイツを生み出してしまい
気が付いて反対しても弾圧にあい
その全責任をドイツ国民が負ったのです。
いまでも責任追及と補償は続いています。
先人が犯した罪の償いを、犯してもいない新しい世代が負わされ
「なぜ私たちが!?」と声も大きいのです。
「ドイツは悪い事をした。でも私が罪を犯したわけじゃない。」
(私が実際聞いた言葉です)
でも彼女は言いました。
「私個人が罪を犯したわけじゃないけど、ドイツ国民として生まれた以上、ドイツの犯した罪の償いをしなければならない。」
日本で言えば、戦後生まれの私たちには、戦争責任はないかもしれない。しかし戦後責任はやっぱり生じているのです。
だから二度とこういうことにならないよう
二度と侵略戦争をしないよう、
二度と個人の上に国家がのさばらないよう、
私たちのお金が無駄な事に使われないよう
私たちの社会保障にきちんと回るよう
国民は政治家の一言一句、動きに目を光らせているのです。
政治に嫌悪感を持たされている
日本のほうが異常なのです。
政治は私たちのものです。
臆することなく語り合いましょう。