(2014.11.11)
No.058

広島2人デモチラシ アクセス・ランキング-2014年11月

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 「広島2人デモ」という開き直ったような、あるいはふざけたような名前をつけたデモを同僚の網野沙羅と開始したのが、2012年6月23日(土曜日)のことである。ところが、当人の私たちとすれば、開き直っているわけでもなければ、ふざけたつもりも毛頭ない。大まじめなのである。(その大まじめなところが、我ながら、また可笑しい)

 民主党の野田政権が、さまざまな政治的詐術を重ねて、関西電力大飯原発3・4号機の再稼働を認めようとしていた、ちょうどその頃である。だからこの広島2人デモは「大飯原発再稼働反対!」と副題をつけた。

 第1回目の広島2人デモのちょうど1週間前の2012年6月16日(土曜日)に、網野も私も広島の既存の反原発・脱原発市民団体が主催した「大飯原発再稼働反対」を掲げたデモに参加した。そして「これは、いかん」と私は思った。多くの広島市民は「大飯原発反対」どころか、その再稼働の意味、大飯原発がどこにあるのかすら知らないのだ。一言でいえば「無関心」なのである。(しかし、それは私の早とちりで、広島の市民は原発や放射能について無関心なのではなく、関心をもとうにもその手がかりがなかった、と言う方が適切、だったことは後でわかる)

 続いて翌週も、私たちは「大飯原発反対デモ」を企画した。ところが、市民団体のリーダー格の人から「待った」がかかった。少人数で小規模にデモをするのでは、効果が薄い、やるのなら大規模に人数を集めて実施すべきだ、その方が効果がある、大規模に人数を集めれば、原発は止まる、というのがその人の理屈で、多くの人たちがその意見に賛成した。

 私と網野は、「3.11」以後に、「反原発」の市民運動に参加した「ポスト3.11組」である。手がかりもなにもなしに、既存のグループ(中には20年近く反原発運動をやってきたと言う人もいた)に参加したのだが、1年間もつき合っていると、既存の反原発市民運動のあり方に疑問を持つようになっていた。一言でいうと運動の方向が、一般広島市民を向いていないのである。一般広島市民を説得していこうという気迫と見識に欠けている。様々な集会や勉強会、講演会にも参加したが、いつでもどこでも、同じ顔ぶれで、新たな市民の参加が極めて少ない。だから大規模なデモといっても精々数千人規模である。数百人、数十人という規模もめずらしくない。「人数はどうあれ、本来は、毎日・毎週、街に出て市民に訴えるべきではないか」という気持ちが私たちの中で強くなっていた。新しく参加した私たちではあるが、既存の反原発市民運動に少々失望も感じていた。

 それで、網野も私も、なら2人でやろうということになった。それより何より、網野が2人デモのサイトで書いているように「居ても立っても居られなかった」というのが本心である。

 2回やってすぐに気がついた。それは市民の反応から、広島市民に原発や被曝に関する基礎知識が決定的に欠けているということだ。しかし、原発や被曝に関する基本的知識に欠けていると言う点ではお互い様である。大体私たちにしても、「3.11」からにわかに反原発に転じて、常に「目下勉強中」であり、偉そうなことをいえたギリではない。ならばその週に勉強したこと、調べたことをチラシにして配ろうと言うことになった。はっきりしていることは、大きくバイアスのかかったマスコミ情報を基にしていては、原発についても被曝についても、混乱こそ深まりこそすれ、理解は深まらない、ということだった。

 こうして3回目の広島2人デモから毎週チラシを作って市民に配ることになった。同時に「広島2人デモ」のWebサイトを開設して、そのサイトにチラシをアップロードして閲覧に供しようと網野とも決めた。

 原発の危険、放射線被曝の、特に低線量内部被曝の深刻な危険を、一般市民が、正しく科学的に理解すれば、日本の国民の95%が、原発をやめよう、被曝を最小限にとどめよう、そのためにあらゆる手段を講じようと決断する筈だ、しかし結論の押しつけはやめて、一人一人の市民の判断に委ねよう、そこは一人一人の市民の判断力、決断力を信じよう、日本の市民社会は、「失われた10年(あるいは20年)」(実は日本の市民社会成熟へ向けては1990年から2010年の間は豊かな経験をした。確かに経済成長は失われたかも知れないが)の時代、そしてフクシマ大惨事の経験を経て、さらに賢くなっているはずだ、と考えたからである。

 以降2014年11月7日の第114回広島2人デモまで、毎回チラシを作って金曜日の夕刻、「本通り・金座街」と呼ばれる広島の繁華街を、小1時間ほど、ウロウロと「デモ」と称して、行ったり来たりしている。

 チラシの閲覧状況は、必ずアクセス解析ソフトで確認し、分析した。市民が知りたいテーマと私たちが知ってほしいテーマのギャップをどう埋めるか、どのようなアプローチをすれば、一番理解に向けて早道なのか、これからどういうテーマを取り上げるべきなのか、私たちに何が見えていて、何が見えていないのか、等々取り組まなければならない課題が、その作業から導き出せるからである。同時にはじめた当初から見れば、飛躍的に伸びた「閲覧頁数」(ビュー・ページ数)に大いに勇気づけられ、励まされていることも、また事実である。(気恥ずかしいような話だが、この場を借りて閲覧していただいている方々に心から御礼申しあげたい)

 以下が「広島2人デモ」チラシのこれまでの「頁閲覧ランキング」である。チラシのテーマの中身について簡単な説明も添えている。数字は2014年11月7日現在である。煩雑になるため、閲覧頁数「1400」以上を掲載している。


広島2人デモチラシ 頁閲覧ランキング(頁閲覧数1400以上)

順位 回次 年・月・日 チラシタイトル 頁閲覧数
1 105回 2014年8月8日 250km圏は原発被害地元 再稼働阻止には被害地元の政治意思表示が必要です 18,507
各原発の放射性物質拡散シミュレーションを100km圏で表示。福井地裁判決を踏まえて「被害地元」の範囲を考察
2 特別 2014年1月3日 危険なトリチウムと「トリチウム安全神話 14,699
トリチウムの化学的性質と特殊な内部被曝挙動を考察しながら、トリチウム無害論を批判
3 80回 2013年12月27日 数十万の人々が避難しなければならない原発なら動かすべきではありません 12,303
中国電力島根原発3号機再稼働申請を踏まえ、電力会社経営維持のための再稼働・避難計画。根本的矛盾を考察
4 60回 2013年8月9日 広島・長崎原爆は参考にならない 完全に未知・未経験の世界 フクシマ放射能危機 11,959
外部高線量被曝の広島・長崎原爆被曝と低線量内部被曝が課題のフクシマ放射能危機とを比較
5 95回 2014年4月4日 福島第一原発は今⑥ 11,822
収束どころか福島第一原発の危険はますます大きくなっている。そして新たな危険の芽も大きくなっていることを考察
6 85回 2014年1月31日 原発情報の宝庫 原子力規制委員会のWEBサイトを覗いてみよう 10,556
規制委は原発推進機関。そのことさえ念頭に置いておけば、規制委サイトは情報の宝庫。新聞世論操作に乗らないために
7 104回 2014年7月25日 原発苛酷事故避難計画そのものが憲法違反 10,435
日本国憲法の精神、福井地裁判決を踏まえれば、避難計画の実効性以前に避難計画そのものが憲法違反であることを考察
8 106回 2014年9月5日 福島第一原発は今⑦ 10,381
福島第一原発第2苛酷事故要因をおさらいしながら、凍土壁の愚かさ、線量率上昇の実態を規制委議事録を基に検証
9 86回 2014年2月7日 中高生のための原発・被曝基礎知識その1 9,893
まだまだ原発・被曝の基礎知識が足りない。基本知識を確認するシリーズ第1回。放射能や被曝を反原発の立場から考察
10 92回 2014年3月14日 中高生のための原発・被曝基礎知識その2 9,485
シリーズ第2回。核の発見、原爆と原発の違い、核燃料、福島は広島同様復興できるか、などがトピック
11 伊方 2013年5月12日 広島は伊方原発の最大の被害地元 8,787
広島2人デモチラシではなく、第19回伊方原発再稼働反対デモ用チラシ。伊方原発が大量に流すトリチウムに焦点を当てる
12 78回 2013年12月13日 フクシマ放射能汚染地区 住民帰還へ向け、原子力規制委提言の問題点と被曝強制促進 8,654
2013 年 11 月 20 日規制委会合の内容は100%ICRP学説を採用したものであり、帰還政策は内部被曝強制政策と批判
13 88回 2014年2月21日 4者グルで演じる猿芝居 電力料金値上げの脅し 8,592
「北海道電力の値上げに難色」の朝日記事の悪質さを題材に、料金値上げは電力会社の無能経営のせいであることを検証
14 69回 2013年10月11日 汚染水問題だけではない..第2苛酷事故の危険が去らない福島第一原発 8,038
汚染水の危険だけがクローズアップされた福島第一原発だが、第2苛酷事故の原因因子がまったく手つかずの実態を検証
15 107回 2014年9月12日 なぜ原発をやめられないのか③ 原発ビジネス(核利益共同体)は同心円状に巨大 7,469
シリーズ第3回。原爆誕生から核ビジネスが国家政策を随伴しながら同心円状に巨大化し社会に根を張っている現状を考察
16 111回 2014年10月10日 放射能汚染食品は「基準値内なら安全」と主張する消費者庁の「風評被害」① 7,371
シリーズ第1回。消費者庁の「風評被害に関する消費者意識の実態調査を題材に政府の汚染食品被曝強制政策の自己矛盾を検証
17 71回 2013年10月25日 徐々に全国に拡がる放射能汚染 完全にブロックどころではありません 6,592
オリンピック招致で「健康への影響も含めて完全にブロック」とする安倍首相の発言を切り口に汚染が全国に拡がっている実態を検証
18 113回 2014年10月24日 伊方原発再稼働反対市?運動から見えてくる広島市・広島市議会の基本姿勢 6,096
伊方原発再稼働に反対する広島1万人委員会の活動を通して見えてくる広島市当局の原発推進体制と国の下請け機関化の現状
19 112回 2014年10月17日 放射能汚染食品は「基準値内なら安全」と主張する消費者庁の「風評被害」② 5,949
シリーズ2回目。国の食品汚染基準のベースとなった食品安全委員会WG会合の中身は100%ICRP学説に立脚、無視される内部被曝
20 83回 2014年1月17日 「原発問題は国の存亡に関わる」-細川氏 全く同感です 5,257
学術調査による国民の圧倒的反原発ムード。支配層の立場から危機感を抱く細川氏。選挙で争点外しに成功してきた安倍自民党政権
21 110回 2014年10月3日 原発問題から眺める 電力会社の基礎知識③ 経済的にも破綻している原発ビジネス 5,152
電力会社基礎知識シリーズ3回目。再処理問題を中心に原発ビジネスをやめれば倒産状態になる各電力会社の実態をデータで紹介
22 103回 2014年7月18日 「オレが憲法だ」 違憲総選挙で生まれたクーデタ内閣 4,827
集団的自衛権問題にみる日本国憲法の破壊。原発(科学技術の暴力)や被曝から私たちを守るのもまた日本国憲法、の実態を解説
23 79回 2013年12月20日 原爆被爆者認定に大きく立ちはだかるICRP学説 4,619
2013年12月16日の原爆症認定に関する新審査方針。広島・長崎原爆低線量内部被曝は相変わらず無視。ICRP学説で正当化の実態
24 84回 2014年1月24日 都知事の第一の任務は都民の生命と財産を守ること」 細川氏記者会見発言 4,503
負けを承知で都知事選に出馬した細川氏の発言を題材に地方自治体の最大の責務は何かを問題提起。支配者階層からも原発疑問符
25 伊方 2014年11月1日 伊方原発再稼働は四国電力経営問題 広島市民は四電と心中するわけにはいかないのです 4,053
第53回伊方原発再稼働反対デモ用チラシ。伊方原発再稼働は四国電力倒産防止のため。それで市民の生存権が脅かされる不条理
26 13回 2012年9月4日 関電・経済界の目先の利益と私たちの安全と健康を引き換えにはできません 3,998
作られた電力不足の中身、債務超過を恐れる関西電力の都合による大飯原発再稼働、大飯・高浜・美浜から流される大量のトリチウム
27 101回 2014年7月4日 中高生のための原発・被曝基礎知識その3 3,809
基礎知識シリーズ3回目。「美味しんぼ」問題、低線量内部被曝による健康損傷は、がん・白血病よりも心臓病・血管疾患などがトピック
28 50回 2013年5月24日 フクシマ放射能危機 私たちの未来は安全か? 3,681
福島第一原発から放出された放射性物質核種、量の推定。全国に拡散する放射能とICRP学説がいかがわしさとその原発推進体質
29 114回 2014年11月7日 九州電力 川内原発再稼働問題 “立地自治体”の範囲に誤魔化される鹿児島県民 3,474
原発安全神話時代の「立地自治体」概念で「地元合意」に突き進む鹿児島県。規制委は全く新しい立地自治体概念を決めている
30 77回 2013年12月6日 内部被曝と外部被曝は全く質の異なる被曝 低線量内部被曝のモデルとメカニズム 3,438
欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告を下敷きに内部被曝のモデルとメカニズムを解説。ICRP学説の機械論的被曝観を批判
31 65回 2013年9月13日 伊方原発再稼働反対広島市議会決議への請願署名1100筆を超える 3,311
市議会共同請願人数1100人越え(現在は約5000人)となったことを伝えながら、原発問題を「エネルギー問題」とする広島市当局を批判
32 87回 2014年2月14日 原発問題は生存権問題 函館市、いよいよ大間原発差し止め訴訟へ 3,261
電源開発(Jパワー)大間原発建設差し止め訴訟に踏み切った函館市。全市あげての対原発生存権確保への戦いを概観
33 29回 2013年1月4日 原発問題は私たちの生存権問題です 自民党安倍政権は背信・背任内閣 3,192
日本のウクライナ化、国民の生命・健康・安全を原発産業に売り渡す安倍自民党政権を批判
34 55回 2013年6月28日 株主総会で明らかになった電力会社の本当の支配者 2,876
各電力会社2013年度有価証券報告書をベースに株主構成、長期借り入れ金借入先、社債保有者など巨大金融機関の支配構造を解説
35 94回 2014年3月28日 なぜ私たちは原発に反対するか そしてなぜこれを敵視するか 2,829
反原発、脱原発、卒原発の違い。低線量内部被曝の危険に対する相容れない2つの対立学説、強烈に刷り込まれる放射能安全神話
36 90回 2014年3月7日 有機結合型トリチウム(OBT)の危険 トリチウムその3 2,676
トリチウムの中でも、もっとも危険な形態の有機結合型トリチウム(OBT)、元素転換による内部被曝損傷のメカニズムを解説
37 68回 2013年10月4日 未来の世代に対する加害者にならないように… 2,623
原発を続ければ未来の世代に対する加害者になることを、亀山のの子氏の写真を題材に考察。言論統制しやすい日本のマスコミ体質
38 40回 2013年3月15日 ひたひたと迫るセシウム137の危機 ICRP「シーベルト」(実効線量)のトリック 2,611
維新の会(当時)西田議員の「微量のセシウム」発言をきっかけにウクライナが苦しむ核種は今なおセシウム137であり日本にもその危険
39 96回 2014年4月18日 なぜ原発をやめられないのか① 電気料金と税金が原子力産業の利益の源泉 2,589
シリーズ1回目。原発をやめれば、債務超過に陥って倒産状態となる電力会社の都合で再稼働が急がれる状況をデータ分析
40 67回 2013年9月27日 いまだに原発安全神話にどっぷりつかる広島市当局 2,550
伊方原発再稼働問題を広島市当局は広島市民の生存権問題として捉えていない。政府を100%信頼するという姿勢を崩せないその構造
41 64回 2013年9月6日 福島第一原発は今⑤ 第2フクシマ原発事故の危険が加速 2,544
シリーズ第5回。規制委「特定原子力施設」会合を通じて見えてくる第2苛酷事故の6つの要因。敷地全体に拡がりつつある危険要因
42 特別 2013年11月1日 平成25年度広島県知事候補に質問書提出 2,488
2013年度広島県知事選挙2候補に対する伊方原発再稼働に関する質問書の内容。苛酷事故時瀬戸内沿岸諸都市の被曝線量グラフ
43 97回 2014年4月25日 ヒロシマからフクシマは見えないが チェルノブイリからフクシマが見える 2,473
高線量外部被曝の広島原爆からフクシマ事故による放射能被害は類推できないが、低線量内部被曝のチェルノブイリからは類推可能
44 93回 2014年3月21日 原子力緊急事態宣言中の日本 伊方原発再稼働は100万都市広島の最大リスクです 2,371
原子力緊急事態宣言の発令とその解除の条件。2014年3月14日未明に発生した伊予灘地震と伊方原発の危険
45 102回 2014年7月11日 なぜ原発をやめられないのか② 原発(核の産業利用)を推進する国際的な圧力 2,352
シリーズ第2回。原発をやめられない基本構図。国連、国連安全保障理事会、IAEA、WHO、UNSCEAR、ICRPなどからかかる圧力
46 73回 2013年11月8日 福島現地の汚染レベル 年間1mSvの長期目標をかなぐり捨てる日本政府・自民党政権 2,308
最初から不可能だった福島全員帰還政策。政府もそれが不可能であることを認める時がきた。年間1mSv以上の被曝強制政策の推進
47 81回 2014年1月3日 フクシマ放射能危機 このまま放置すればやがて訪れる人口統計学上の大惨事 1,930
厚労省2013年人口動態統計を使ってフクシマ事故以降の人口動態を分析。死亡激増の徴候が見られる。チェルノブイリ以降と類似点
48 特別 2013年11月8日 広島県知事候補 大西オサム氏 ゆざき英彦氏の回答、文書で寄せられる 1,853
2013年11月1日チラシの回答チラシ。ゆざき氏(現広島県知事)は原発問題はエネルギー問題・国の専管事項と広島市当局と酷似
49 70回 2013年10月18日 「基準値以下なら安全」と風評(デマ)をしゃあしゃあと流す安倍首相 所信表明演説 1,772
放射能安全神話に立脚、苛酷な被曝強制に進む原子力規制委、無責任極まりない安倍晋三氏の所信表明演説、ICRP勧告に依拠
50 75回 2013年11月22日 福島第一原発廃炉 中長期ロードマップのごまかし 1,692
福島原発廃炉工程を規制委で審査。だれが考えても作文でしかない。大手マスコミはこの廃炉工程を無批判に報道、国民をミスリード
51 80回 2013年7月19日 本当に”ねじれ”ているのは日本国民の政治への態度 なぜ原発推進の自民が圧勝? 1,692
原子力委報告にみる日本国民の原発への態度 収束していない90%、再び苛酷事故は起こる80%。なのに何故?選挙争点隠しが奏功
52 特別 2013年10月11日 危険な放射性物質トリチウム(三重水素) 1,511
カナダの原発のトリチウム放出量、日本の原発のトリチウム放出量、トリチウムに関するこれまでの主な健康被害研究・報告
53 98回 2014年5月2日 原発ビジネスをキューサイするための自民党政権「エネルギー基本計画 1,434
閣議決定された第4次エネルギー計画の本当の狙いは原発ビジネスの救済、電力会社の延命。核燃サイクル事業は潰せない
54 61回 2013年8月16日 大飯原発3号、4号機は定期点検 稼働原発はゼロに 最初に稼働は伊方原発3号機 1,407
大飯原発3・4号機は9月5日・15日からそれぞれ稼働停止。日本の稼働原発はゼロに。伊方3号機が最有力候補(だった)
55 109回 2014年9月26日 原発問題から眺める電力会社の基礎知識② 原発コストは青天井 1,400
シリーズ2回目。巨大な金融機関連合が支配する日本の電力会社、原発は動かさなくても莫大な運転維持コスト、使用済核燃料問題
(以上1400以上の頁閲覧数チラシ)