順位 |
回次 |
年・月・日 |
チラシタイトル |
頁閲覧数 |
1 |
105回 |
2014年8月8日 |
250km圏は原発被害地元 再稼働阻止には被害地元の政治意思表示が必要です |
18,926 |
各原発の放射性物質拡散シミュレーションを100km圏で表示。福井地裁判決を踏まえて「被害地元」の範囲を考察。原発地元、原発立地自治体とはどの範囲か?福井地裁判決を踏まえれば、250km圏が「原発地元」だが。 |
2 |
特別 |
2014年1月3日 |
トリチウムその2 危険なトリチウムと「トリチウム安全神話」 |
17,360 |
トリチウム(三重水素)は本当に安全は放射性物質なのか?危険なのは人体に入り込んで生成される有機結合型トリチウム(OBT)。深刻な玄海町の白血病死。自然界で生成されるトリチウムは年間最大7.4京Bq.大量にトリチウムを放出する日本の加圧水型原発。 |
3 |
120回 |
2015年1月2日 |
原発再稼動に許可を出すのは他ならぬ私たち一人一人です 法体系もそれを支持しています |
15,446 |
原発再稼動地元同意の法的仕組み。30km圏地元同意は最低限の法的要件。再稼動のための2つの法的絶対要件が満たされていない川内原発、高浜原発。規制委適合審査申請中の各原発の審査状況。 |
4 |
60回 |
2013年8月9日 |
広島・長崎原爆は参考にならない 完全に未知・未経験の世界 フクシマ放射能危機 |
13,830 |
外部高線量被曝の広島・長崎原爆被曝と低線量内部被曝が課題のフクシマ放射能危機とを比較。内部被曝の深刻さ・規模では比較にならない広島原爆・長崎原爆。厖大な核燃料を抱え、第2苛酷事故の徴候を示す福島第一原発 |
5 |
80回 |
2013年12月27日 |
十数万人の人々が避難しなければならない原発なら動かすべきではありません |
13,217 |
中国電力島根原発2号機再稼動申請の意味、原発立地地元概念の劇的変化、『安全審査』なのか『適合審査』なのか?、避難しなくてはならないような原発ならば動かしてはならない、など。 |
6 |
95回 |
2014年4月4日 |
福島第一原発は今 ⑥ 3年経ったがどこかおかしい、気づきはじめた高校3年生の女の子 |
12,111 |
収束どころか福島第一原発の危険はますます大きくなっている。そして新たな危険の芽も大きくなっていることを考察。今も原子力緊急事態宣言発令中。原子炉内やプール内に大量にある剥き出しの核燃料と死の灰。5000万人避難のシナリオは消滅していない。 |
7 |
86回 |
2014年2月7日 |
中高生のための原発・被曝基礎知識その1 |
11,997 |
原発ってなに?、原発っていくつあるの?、停まっている原発って安全なの?、原発事故が起きたらなぜ避難しなくてはならないの?、放射能ってそもそもなに?なぜ人間は放射能に弱いの?、内部被曝と外部被曝はどう違うの?、被曝をさけるにはどうしたらいいの?など。 |
8 |
106回 |
2014年9月5日 |
福島第一原発は今⑦ 悪影響が懸念される凍土壁 放射線量上昇が止まらぬ敷地内 |
11,796 |
福島第一原発第2苛酷事故要因をおさらいしながら、凍土壁の愚かさ、線量率上昇の実態を規制委議事録を基に検証。燃料は全て溶け落ちている1~3号機内-最大のリスク源。放射性物質で占拠される敷地内。トラブル続きの多核種除去装置(ALPS) |
9 |
88回 |
2014年2月21日 |
4者グルで演じる猿芝居 電力料金値上げの脅し |
11,758 |
「北海道電力の値上げに難色」の朝日記事の悪質さを題材に、料金値上げは電力会社の無能経営のせいであることを検証。日本の電力会社の髙コスト体質、9電力会社・電源開発:発電実績と発電容量及びその内訳、日本の電力料金はなぜ高いのか?、など。 |
10 |
104回 |
2014年7月25日 |
原発苛酷事故避難計画そのものが憲法違反 |
11,753 |
日本国憲法の精神、福井地裁判決を踏まえれば、避難計画の実効性以前に避難計画そのものが憲法違反であることを考察。悲惨で非人間的な原発事故による放射能避難。最高裁が権力と結託して生み出した砂川事件最高裁判決。広域避難計画の非現実性。 |
11 |
92回 |
2014年3月14日 |
中高生のための原発・被曝基礎知識その2 |
11,749 |
シリーズ第2回。核の発見、原爆と原発の違い、原発に使われる核燃料、放射能核種の数、なぜ「核発電」でなく「原子力発電」なの?、福島は広島と同じように復興できるの?、など。 |
12 |
85回 |
2014年1月31日 |
原発情報の宝庫 原子力規制委員会のWEBサイトを覗いてみよう |
11,199 |
規制委は原発推進機関、そのことさえ念頭に置いておけば、規制委サイトは情報の宝庫。新聞世論操作に乗らないために。審査会合で伊方原発を見てみましょう、一番大事なのは”原子力規制委員会”会合、原子力規制委員会が開催する会議・会合の俯瞰表。 |
13 |
115回 |
2014年11月21日 |
本日衆議院解散総選挙 総選挙の本当の争点は原発問題被曝問題です |
10,727 |
アベノミスクはうまくいっているのか?、「たなぼた」総選挙-本当の争点は原発・被曝問題、放射能汚染拡大中の日本で原発再稼動はありえない、「原発立地自治体」の範囲はどこまでか?、ポスト・フクシマ時代の「立地自治体」概念、など |
14 |
119回 |
2014年12月26日 |
原発再稼動、30km圏自治体同意が法的要件 結局今年審査合格原発一基もなし |
10,043 |
現行原子力規制行政法体系の不備を利用しつつ、誤魔化しながら再稼動を進めようとしている安倍政権、鹿児島県・薩摩川内市の再稼動同意表明は無効、現実には次々と川内原発地元自治体が再稼動に反対、関西電力高浜原発は規制基準に合格したのか?、など。 |
15 |
伊方 |
2013年5月12日 |
広島は伊方原発の最大の被害地元 |
9,251 |
広島2人デモチラシではなく、第19回伊方原発再稼働反対デモ用チラシ。伊方原発が大量に流すトリチウムに焦点を当てる。伊方原発は絶対に”フクシマ”事故をおこさないのでしょうか?、これまでに報告されたトリチウムによる健康被害、など |
16 |
78回 |
2013年12月13日 |
フクシマ放射能汚染地区 住民帰還へ向け、原子力規制委提言の問題点と被曝強制促進 |
9,186 |
2013 年 11 月 20 日規制委会合の内容は100%ICRP学説を採用したものであり、帰還政策は内部被曝強制政策と批判。規制委、汚染区域への『帰還』に向けた提言の科学的信頼性、現実にはじまる「帰還できない人」「帰還しない人」の切り捨て、など。 |
17 |
107回 |
2014年9月12日 |
なぜ原発をやめられないのか③ 原発ビジネス(核利益共同体)は同心円状に巨大 |
8,964 |
シリーズ第3回。原爆誕生から核ビジネスが国家政策を随伴しながら同心円状に巨大化し社会に根を張っている現状を考察。”原発をやめられない”基本構図、同心円を形成する数千の企業・研究機関群、市民社会と一体化した核利益共同体、税金と電気料金が原資、など |
18 |
69回 |
2013年10月11日 |
汚染水問題だけではない..第2苛酷事故の危険が去らない福島第一原発 |
8,320 |
汚染水の危険だけがクローズアップされた福島第一原発だが、第2苛酷事故の原因因子がまったく手つかずの実態を検証。野田政権『冷温停止状態宣言』から一歩も改善していない福島原発、いまだに「安全基準」「安全審査」と言い張る電力会社とマスコミ、など。 |
19 |
111回 |
2014年10月10日 |
放射能汚染食品は「基準値内なら安全」と主張する消費者庁の「風評被害」① |
7,685 |
シリーズ1回目。消費者庁の「風評被害に関する世論調査」にみる論理構成、現在の基準値が決まるいきさつ、やはりテレビ・ラジオ・新聞・雑誌が情報伝達の主流、「放射線感受性が高い」と「影響を受けやすい」は違う、低線量のリスクは健康影響が確認できないか、など |
20 |
71回 |
2013年10月25日 |
徐々に全国に拡がる放射能汚染 完全にブロックどころではありません |
7,210 |
オリンピック招致で「健康への影響も含めて完全にブロック」とする安倍首相の発言を切り口に汚染が全国に拡がっている実態を検証。今も汚染水・気体の形で出る福島第一原発からの放射能。空間線量率は何を測っているのか?、など。 |
21 |
69回 |
2013年10月11日 |
汚染水問題だけではない…第2苛酷事故の危険が去らない福島第一原発 |
7,210 |
事故継続中の福島第一原発。第2苛酷事故の要素が膨らんでいる。2011年12月野田政権「冷温停止状態宣言」から一歩も改善していない。汚染水はなぜ発生するのか?未だに「安全基準」「安全審査」と言い張る電力会社とマスコミ、など。 |
22 |
113回 |
2014年10月24日 |
伊方原発再稼働反対市?運動から見えてくる広島市・広島市議会の基本姿勢 |
6,296 |
伊方原発再稼働に反対する広島1万人委員会の活動を通して見えてくる広島市当局の原発推進体制と国の下請け機関化の現状。様々な危険を抱える伊方原発、全くすれ違いの捉え方-伊方原発再稼動問題、なぜ温暖化対策課・経済観光環境委員会なのか?、など。 |
23 |
112回 |
2014年10月17日 |
放射能汚染食品は「基準値内なら安全」と主張する消費者庁の「風評被害」② |
6,146 |
シリーズ2回目。国の食品汚染基準のベースとなった食品安全委員会WG会合の中身は100%ICRP学説に立脚、無視される内部被曝。内部被曝のリスクと外部被曝のリスクは大きく違う、内部被曝に特有の細胞損傷パターン、内部被曝影響はがん・白血病ばかりではない |
24 |
114回 |
2014年11月7日 |
九州電力 川内原発再稼働問題 “立地自治体”の範囲に誤魔化される鹿児島県民 |
5,495 |
原発安全神話時代の「立地自治体」概念で「地元合意」に突き進む鹿児島県。原発推進勢力だけで再稼動決定?。3.11以降劇的に変化した「立地自治体」概念、本格的な議論が存在しない「原発立地自治体」概念、苛酷な原子力災害対策指針の避難基準、など。 |
25 |
83回 |
2014年1月17日 |
「原発問題は国の存亡に関わる」-細川氏 全く同感です |
5,479 |
学術調査による国民の圧倒的反原発ムード。支配層の立場から危機感を抱く細川氏。選挙で争点外しに成功してきた安倍自民党政権。原発問題は人類の生存問題。この視点から見ない限り細川氏・小泉氏の危機感は共有できない、実は日本国民の圧倒的多数は原発ゼロ。 |
26 |
110回 |
2014年10月3日 |
原発問題から眺める 電力会社の基礎知識③ 経済的にも破綻している原発ビジネス |
5,475 |
電力会社基礎知識シリーズ3回目。再処理問題を中心に原発ビジネスをやめれば倒産状態になる各電力会社の実態をデータで紹介。原発・核燃料サイクル事業がやめられない本当の理由、日本原燃と一蓮托生の9電力会社、資産計上されている使用済核燃料、など。 |
27 |
103回 |
2014年7月18日 |
「オレが憲法だ」 違憲総選挙で生まれたクーデタ内閣 |
5,419 |
集団的自衛権問題にみる日本国憲法の破壊。原発(科学技術の暴力)や被曝から私たちを守るのもまた日本国憲法。集団的自衛権問題にみる日本国憲法の破壊。原発(科学技術の暴力)や被曝から私たちを守るのも、日本国憲法です、福井地裁判決にみる原発違憲性 |
28 |
118回 |
2014年12月19日 |
「規制基準安全神話」のもとで原発再稼動が進む日本列島 急速に台頭する再稼動阻止勢力 |
5,167 |
デビューしつつある「規制基準安全神話」、かつて日本の原発は絶対安全と言い切った安倍首相、再稼動が近づくにつれリスクゼロでない現実がじわじわ浸透、「福井地裁判決」に反対する原発推進の論理、大飯・高浜原発の具体的危険の指摘に沈黙を守る関電、など。 |
29 |
79回 |
2013年12月20日 |
原爆被爆者認定に大きく立ちはだかるICRP学説 |
5,014 |
2013年12月16日の原爆症認定に関する新審査方針。広島・長崎原爆低線量内部被曝は相変わらず無視。ICRP学説で正当化の実態。被団協の「放射線起因性」と厚労省の「放射線起因性」、原子爆弾被爆者医療分科会・委員名簿、など。 |
30 |
伊方 |
2014年11月1日 |
伊方原発再稼働は四国電力経営問題 広島市民は四電と心中するわけにはいかないのです |
4,871 |
第53回伊方原発再稼働反対デモ用チラシ。伊方原発再稼働は四国電力倒産防止のため。それで市民の生存権が脅かされる不条理。朝日新聞の荒唐無稽な”経済記事”、原発は本当に低コスト発電手段なのか、発電コストに隠れているさまざまな先送りコスト、など。 |
31 |
まぼろしの115回 |
2014年11月14日 |
原発安全神話と訣別したなら安全神話時代の「立地自治体」概念とも訣別すべき |
4,811 |
誤魔化される鹿児島県民その2。マスコミが既成事実化する川内原発再稼動、まだ”審査合格”していないのにどうして同意できる?、伊藤鹿児島県知事同意記者会見発言抜粋、菅直人衆議院議員原子力問題調査特別委員会質疑抜粋、避難計画の存在は再稼動の法的要件、など。 |
34 |
29回 |
2013年1月4日 |
原発問題は私たちの生存権問題です 自民党安倍政権は背信・背任内閣 |
4,793 |
日本のウクライナ化、国?の生命・健康・安全を原発産業に売り渡す安倍自民党政権を批判。原発に対する見方フロー、低線量放射線安全説、低線量内部被曝危険説、収束宣言は再稼動のため、健康な国民生活こそ繁栄の基盤、など。 |
35 |
84回 |
2014年1月24日 |
都知事の第一の任務は都民の生命と財産を守ること」 細川氏記者会見発言 |
4,692 |
負けを承知で都知事選に出馬した細川氏の発言を題材に地方自治体の最大の責務は何かを問題提起。支配者階層からも原発に疑問符。2014年1月22日細川護煕氏記者会見抜粋、「原発事故がおこればみんな吹き飛んでしまう」、「原発推進世代には責任がある」、など |
36 |
55回 |
2013年6月28日 |
株主総会で明らかになった電力会社の本当の支配者 |
4,524 |
各電力会社2013年度有価証券報告書をベースに株主構成、長期借り入れ金借入先、社債保有者など巨大金融機関の支配構造を解説。ズラリと並んだ金融機関株主、電力会社は実は利益収奪のためのダミー、表「日本の9電力会社の金融資本支配構造」、など。 |
37 |
101回 |
2014年7月4日 |
中高生のための原発・被曝基礎知識その3 |
4,242 |
基礎知識シリーズ3回目。「美味しんぼ」問題、低線量内部被曝による健康損傷は、がん・白血病よりも心臓病・血管疾患などがトピック。福島県民健康調査ってなにをやっているの?、福島県民健康調査で何がわかるの?、「確定的影響」「確率的影響」ってなんなの?、など。 |
38 |
13回 |
2012年9月14日 |
関電・経済界の目先の利益と私たちの安全と健康を引き換えにはできません |
4,087 |
作られた電力不足の中身、債務超過を恐れる関西電力の都合による大飯原発再稼働、大飯・高浜・美浜から流される大量のトリチウム。表「関電3原発;放射性トリチウム放出量」、表「関西電力:純資産と有利子負債」、表「関西電力:原発関連資産」など。 |
39 |
50回 |
2013年5月24日 |
フクシマ放射能危機 私たちの未来は安全か? |
4,085 |
福島第一原発から放出された放射性物質核種、量の推定。全国に拡散する放射能とICRP学説がいかがわしさとその原発推進体質。表「1-3号機から放出した主要な放射線核種と量」、表「放射性物質を放出し続ける福島第一原発」、相反するチェルノブイリ事故放射能人体影響評価、など。 |
40 |
77回 |
2013年12月6日 |
内部被曝と外部被曝は全く質の異なる被曝 低線量内部被曝のモデルとメカニズム |
3,987 |
欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告を下敷きに内部被曝のモデルとメカニズムを解説。ICRP学説の機械論的被曝観を批判。原発推進派は同時にICRP学説支持派、内部被曝と外部被曝の違い、ホルミシス効果:放射線は身体にいい?、電離放射線がもたらす細胞への攻撃、など |
41 |
65回 |
2013年9月13日 |
伊方原発再稼働反対広島市議会決議への請願署名1100筆を超える |
3,817 |
市議会共同請願人数1100人越え(現在は約5000人)となったことを伝えながら、原発問題を「エネルギー問題」とする広島市当局を批判。かけがえのないふるさと、住み慣れた広島、100kmしか離れていない広島は一時移転(事実上避難)、「伊方原発再稼動反対決議」請願運動、など。 |
42 |
116回 |
2014年12月5日 |
中高生のための原発・被曝基礎知識その3 |
3,657 |
基礎知識シリーズ4回目。フクシマの放射能は広島に届いているの?、原発は通常運転でも放射能を出しているの?、広島の小中学生の年間被曝線量限度は1mSvなのに、福島県の小中学生はなぜ20mSvなの?、シーベルト(Sv)ってなんですか?、空間線量率ってなんですか、など。 |
43 |
87回 |
2014年2月14日 |
原発問題は生存権問題 函館市、いよいよ大間原発差し止め訴訟へ |
3,567 |
電源開発(Jパワー)大間原発建設差し止め訴訟に踏み切った函館市。全市あげての対原発生存権確保への戦いを概観。電源開発とはどんな会社か、函館市訴状概要にみるそのユニーク性と大間町の立場、函館市は原発立地地元か周辺自治体か、「函館」から私たちが学ぶもの、など。 |
44 |
90回 |
2014年3月7日 |
有機結合型トリチウム(OBT)の危険 トリチウムその3 |
3,323 |
トリチウムの中でも、もっとも危険な形態の有機結合型トリチウム(OBT)、元素転換による内部被曝損傷のメカニズムを解説。トリチウム水(HTO)と有機結合型トリチウムの違い、なぜトリチウムは過小評価されるのか?、以前から指摘されていたトリチウムの危険、など |
45 |
121回 |
2015年1月9日 |
原発問題はとどのつまり放射線被曝問題なのです 日本と西ヨーロッパとの被曝観の大きな落差 |
3,264 |
ドキュメンタリー「終わらない悪夢」、トリチウムに対する大きな認識の落差、広島・長崎のデータ(LSS)を低線量内部被曝にあてはめることの誤り、原爆のデータを低線量内部被曝モデルにあてはめることはバカげている、原発・核施設から大量放出のクリプトン85などの希ガス放射性物質。 |
46 |
特別 |
2013年11月1日 |
平成25年度広島県知事候補に質問書提出 |
3,238 |
2013年度広島県知事選挙2候補に対する伊方原発再稼働に関する質問書の内容。苛酷事故時瀬戸内沿岸諸都市の被曝線量グラフ。伊方原発再稼動問題は広島県民の生存権問題、など。 |
47 |
64回 |
2013年9月6日 |
福島第一原発は今⑤ 第2フクシマ原発事故の危険が加速 |
3,212 |
シリーズ第5回。規制委「特定原子力施設」会合を通じて見えてくる第2苛酷事故の6つの要因。敷地全体に拡がりつつある危険要因。福島原発汚染水タンク漏れ『1800mSv』の混乱、剥き出しのまま大量に存在する放射性物質、コスト最優先・無根拠な楽観主義で貫かれる政府・東電の姿勢 |
48 |
67回 |
2013年9月27日 |
いまだに原発安全神話にどっぷりつかる広島市当局 |
3,155 |
伊方原発再稼働問題を広島市当局は広島市民の生存権問題として捉えていない。政府を100%信頼するという姿勢を崩せないその構造。伊方原発再稼動の市議会反対決議を求める市民請願 常任委員会審議はじまる、市民が求める行政サービス・ニーズに背を向け国の下請け機関に。 |
49 |
94回 |
2014年3月28日 |
なぜ私たちは原発に反対するか そしてなぜこれを敵視するか |
3,076 |
反原発、脱原発、卒原発の違い。低線量内部被曝の危険に対する相容れない2つの対立学説、強烈に刷り込まれる放射能安全神話。反原発、卒原発、脱原発、様々な立場、現在も強烈に刷り込まれる放射能安全神話、低線量内部被曝に対する相容れない2つの見方、ICRP派とECRR派。 |
50 |
68回 |
2013年10月4日 |
未来の世代に対する加害者にならないように… |
3,028 |
原発を続ければ未来の世代に対する加害者になることを、亀山のの子氏の写真を題材に考察。言論統制しやすい日本のマスコミ体質。ソフトな言論統制が続く日本のマスコミ、言論統制しやすいマスコミを巧みに使う原発推進勢力、未来の世代に対する加害者であってはならない。など。 |
51 |
96回 |
2014年4月18日 |
なぜ原発をやめられないのか① 電気料金と税金が原子力産業の利益の源泉 |
3,002 |
シリーズ1回目。原発をやめれば、債務超過に陥って倒産状態となる電力会社の都合で再稼働が急がれる状況をデータ分析。表「9電力会社主要データ」、表「9電力会社以外が運営する日本の火力発電所」、火力発電髙コストのからくり、稼働しなくてもウネ委コストの厖大な原発事業、など。 |
52 |
73回 |
2013年11月8日 |
福島現地の汚染レベル 年間1mSvの長期目標をかなぐり捨てる日本政府・自民党政権 |
2,977 |
最初から不可能だった福島全員帰還政策。政府もそれが不可能であることを認める時がきた。年間1mSv以上の被曝強制政策の推進。福島現地、本格的に”帰還”へ向けて動き出す政府・自民党政権、日本政府・自民党政権・原子力規制委員会の避難基準の基となるICRP勧告。 |
53 |
40回 |
2013年3月15日 |
ひたひたと迫るセシウム137の危機 ICRP「シーベルト」(実効線量)のトリック |
2,695 |
維新の会(当時)西田議員の「微量のセシウム」発言をきっかけにウクライナが苦しむ核種は今なおセシウム137であり日本にもその危険。日本の放射線防護体系の基準-ICRP勧告、低レベル放射性廃棄物の産業廃棄物化―いわゆる『スソ切り処分』など。 |
54 |
102回 |
2014年7月11日 |
なぜ原発をやめられないのか② 原発(核の産業利用)を推進する国際的な圧力 |
2,634 |
シリーズ第2回。原発をやめられない基本構図。国連、国連安全保障理事会、IAEA、WHO、UNSCEAR、ICRPなどからかかる圧力。核の軍事利用から産業利用(平和利用)の時代へ、核推進勢力に必要とされていた放射能安全神話、ICRPリスクモデルを否定するチェルノブイリ研究など。 |
55 |
93回 |
2014年3月21日 |
原子力緊急事態宣言中の日本 伊方原発再稼働は100万都市広島の最大リスクです |
2,616 |
原子力緊急事態宣言の発令とその解除の条件。2014年3月14日未明に発生した伊予灘地震と伊方原発の危険。南海トラフ震源域・巨大活断層中央構造線のほぼ真上、菱重工業製の蒸気発生器というアキレス腱、プルトニウム燃料を使うプルサーマル炉、プールに大量の使用済核燃料。 |
56 |
97回 |
2014年4月25日 |
ヒロシマからフクシマは見えないが チェルノブイリからフクシマが見える |
2,596 |
高線量外部被曝の広島原爆からフクシマ事故による放射能被害は類推できないが、低線量内部被曝のチェルノブイリからは類推可能。原爆と原発苛酷事故での放射線被曝―根本的違い、ウクライナ政府2011年報告「チェルノブイリ事故後25年:未来へ向けての安全」、無策の被曝対策など |
57 |
伊方 |
2014年12月27日 |
伊方原発再稼動、30km圏内自治体同意が法的要件 |
2,596 |
福島原発事故後の原発再稼動絶対条件、原発(実用発電用原子炉)規制基準適合の3要件、避難計画策定の責任はそれぞれの自治体にある、原発再稼動までの流れ、愛媛県東温市議会で原案可決された伊方原発を再稼動しないよう求める意見書、伊予市議会で趣旨採択の陳情書 |
58 |
81回 |
2014年1月3日 |
フクシマ放射能危機 このまま放置すればやがて訪れる人口統計学上の大惨事 |
2,419 |
厚労省2013年人口動態統計を使ってフクシマ事故以降の人口動態を分析。死亡激増の徴候が見られる。チェルノブイリ以降と類似点。厚労省人口動態統計の意味、ウクライナ、ベラルーシと酷似する人口動態、まず高齢者に現れた低線量内部被曝影響、急がれる『反被曝政策』の実施 |
59 |
特別 |
2013年11月8日 |
広島県知事候補、大西オサム氏、ゆざき英彦氏の回答文書で寄せられる |
2,295 |
「結・広島」質問の要旨、大西オサム候補回答、ゆざき英彦氏回答、「伊方原発再稼動問題」をエネルギー問題として捉える現職知事ゆざき氏回答、広島市当局の回答と酷似、「広島県民の生命・財産を守る」視点に欠ける大西候補回答、など。 |
60 |
70回 |
2013年10月18日 |
「基準値以下なら安全」と風評(デマ)をしゃあしゃあと流す安倍首相 所信表明演説 |
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放射能安全神話に立脚、苛酷な被曝強制に進む原子力規制委、無責任極まりない安倍晋三氏の所信表明演説、ICRP勧告に依拠。『帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム』の発足と狙い、現存被曝状況から1mSvに下がるのは数十年にも及ぶ、ICRP2007勧告の被曝強制基準 |
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48回 |
2013年7月19日 |
本当に”ねじれ”ているのは日本国民の政治への態度 なぜ原発推進の自民が圧勝? |
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原子力委報告にみる日本国民の原発への態度 収束していない90%、再び苛酷事故は起こる80%。なのに何故?選挙争点隠しが奏功。「原発に対する態度」と参議院選挙の政治選択で鋭い「ねじれ現象」を見せる日本の国民、安倍首相憲法9条改変を明言、など。 |