(原文:http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_states_with_nuclear_weapons) | ||||||||
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核兵器保有国 | 核弾頭保有状況 | 特記事項 |
アメリカ合衆国 | 4,075 / 5,535 | NPT批准国 |
ロシア | 5,830 / 16,000 | NPT批准国 |
イギリス | 200 | NPT批准国、追加議定書締結国 |
フランス | 350以下 | NPT批准国、追加議定書締結国 |
中国 | 200 | NPT批准国、追加議定書締結国 |
インド | 70-120 | NPT非署名国 |
パキスタン | 40-100+ | NPT非署名国 |
イスラエル | 75-200 | NPT非署名国 |
朝鮮民主主義共和国 | 0-10 | NPT非署名国 |
1. | イスラエルは公式には核兵器の保有を肯定も否定もしていない。 |
2. | ベルギー、ドイツ、オランダ、イタリア、トルコはNATOのもとでアメリカの核の傘に入っている。 |
3. | 日本は日米安全保障条約でアメリカの核の傘に入っている。 |
4. | 南アフリカ共和国は核兵器を実戦配備しながら、全面廃棄を実施して1991年NPTを批准、追加議定書も締結した。 |
5. | ベラルーシは旧ソ連崩壊後、領土内にあった81発の核弾頭ミサイルを、1996年ロシアに引き渡した上でNPTを批准した。 |
6. | カザフスタンは旧ソ連崩壊後1400発の核兵器を引き継いだが、1995年ロシアに引き渡した上でNPTを批准した。 |
7. | ウクライナは1991年旧ソ連崩壊独立後、5000発の核兵器を引き継いで世界第3位の核兵器保有国となったが、1996年までに自領土内で完全廃棄するかまたはロシアに引き渡した。 |
8. | パキスタンのカーン博士の告白で、核兵器・核分裂物質の国際ブラックマーケットの存在が明るみに出たが、これらを通じていかなる核兵器・兵器級核分裂物質の拡散が行われたかは推測の域をでない。 |