神戸大学大学院海事科学研究科 山内知也 
福島原発事故:「福島原発で起こっていること」
<参考資料>文科省への申し入れ書 2011年4月21日
『実際の被害が福島の子どもたちの間に生じます』
<参考資料>文科省への申し入れ書(2) 2011年5月5日
『福島の子供を慢性被曝から護れ』
<参考資料>文科省への申し入れ書(3) 2011年5月7日
『福島の子供たちの被曝はそもそも憲法違反である』
<参考資料>文科省への申し入れ書(4) 2011年5月11日
『国際機関は内部の慢性被曝に目をつぶっています。』
「ECRR 2003年報告における新しい低線量被曝評価の考え方」ECRR2003翻訳委員会
このスライドは「原子力安全問題ゼミ 第99回 研究発表」からの転載
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215.pdf
「ECRR欧州放射線リスク委員会 2003年勧告 実行すべき結論」ECRR2003翻訳委員会訳
このスライドは「原子力安全問題ゼミ 第99回 研究発表」からの転載
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215b.pdf
 <参考資料>山内知也
フクシマ放射能危機 「血液検査を含む本格的な健康診断と治療が必要である」

欧州放射線リスク委員会 ECRR
欧州放射線リスク委員会 2003年勧告 改訂版(日本語)
リガ提案「放射線リスク:新たな時代の幕開け」2009年8月14日(英語)
2010年勧告 電離放射線 低線量被曝による健康への影響」(英語)
2010年勧告(日本語)
欧州放射線リスク委員会(European Committee on Radiation Risk-ECRR)
2010年勧告(ECRR2010翻訳委員会)
“There is no safe dose of radiation(放射線に安全な線量はない).”

ウラニウムと健康 2010年 ブラッセル(英語)
ECRRリスクモデルとフクシマからの放射能 2011年3月19日」(英語)
ECRR レスボス宣言 2009年5月6日(沢田昭二氏による日本語訳)
アリス・M・スチュアート(Alice Mary Stewart)について
<参考資料>ECRR 2006 チェルノブイリ:20年とその後
関連資料
SECRET FALLOUT
「赤ん坊をおそう放射能」E.J.スターングラス著/反原発科学者連合訳
(出版:新泉社1982年6月1日第1刷)の英語原文。

※英語原文紹介 
哲野イサク参考資料 
<参考資料>ECRR勧告:欧州放射線リスク委員会
第3章「科学的諸原理」
地球上の私たちは皆ヒバクシャという基本認識
第4章「放射線リスクと倫理原理」
放射能汚染は普遍的な人道犯罪−(上)
第4章「放射線リスクと倫理原理」
放射能汚染は普遍的な人道犯罪−(下)
第5章「リスク評価のブラックボックス
国際放射線防護委員会」核兵器・原発とともに表舞台に登場したICRP その@
第5章「リスク評価のブラックボックス
国際放射線防護委員会」核兵器・原発とともに表舞台に登場したICRP そのA
第5章「リスク評価のブラックボックス
国際放射線防護委員会」核兵器・原発とともに表舞台に登場したICRP そのB
第6章「ICRP線量体系における単位と定義およびECRRによる拡張」 その@
全般的な老化を促進するのが電離放射線の人体への基盤的影響
第6章「ICRP線量体系における単位と定義およびECRRによる拡張」 そのA
低線量内部被曝における損害荷重係数「N」とは
第6章「ICRP線量体系における単位と定義およびECRRによる拡張」 そのB
電離放射線の個々の標的は細胞である
第7章低線量における健康影響の確立
ガンに集中するICRPと幅広い健康損傷に注目するECRR−リスク観の違い
第8章 低線量における健康影響の確立:疫学
誤謬だらけの「ICRP疫学体系」
第9章「低線量被曝時の健康影響の検証:メカニズムとモデル」
その@ 電離放射線は何故危険か−そのメカニズム、「ゲノム不安定性」と「バイスタンダー効果
第9章「低線量被曝時の健康影響の検証:メカニズムとモデル」
そのA そのモデル:2ヒット・キネティクス、ペトカウ応答、二相応答(ブルラコバ応答)、
      細胞集団感受性の差異、集団内部と個体の感受性
第9章「低線量被曝時の健康影響の検証:メカニズムとモデル」
そのB そのモデル:ホルミシス応答、放射線作用の生物学的効率に影響する因子、
     セカンド・イベント理論、免疫監視機構、細胞分裂増殖場、
     生化学的及び生物物理学的効果、元素転換、
     胎盤中の微粒子とゲノム信号輸送によ胎児への被曝線量の増加
 
第10章「被曝に伴うがんのリスク 第1部:初期の証拠
その@ 地球規模で拡散した大気圏核実験時代の放射性降下物(死の灰)
第10章「被曝に伴うがんのリスク 第1部:初期の証拠
そのA ABCC=放影研の原爆生存者寿命調査の致命的欠陥
<参考資料> ECRR市民研究会−広島:ECRR2010年勧告
第3章 「科学的諸原理」と第4章「放射線リスクと倫理原理」
<付録> 飯舘村における山下俊一批判